LIVE KITCHEN! 特殊加工のフライパンで本格ワイン煮込み

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LIVE KITCHEN! 特殊加工のフライパンで本格ワイン煮込み

男子食堂×クスパ

ふっくらとした仕上がりで普段の鶏肉がごちそうに

秋の深まりとともに、食べたくなるのが煮込み料理。フライパンで肉を一度焼き、鍋に移して煮こむのが一般的だが、スイスダイヤモンド社の深めのソテーパンを使えば、鍋ひとつで作れる。

このソテーパンのコーティングは、人工臓器などにも用いられる高度な技術にもとづくもので、熱伝導率も極めて高い。鶏肉がむらなくきれいに焼け、煮こめばふっくらと柔らかく仕上がる。本格派のワイン煮込みが簡単においしくできてしまうのだ。

今回のレシピ

鶏の白ワイン煮込み焦がし醤油風味

鶏の白ワイン煮込み 焦がし醤油風味

材料(2人分)

  • 鶏モモ肉……240g
  • 薄力粉……適量
  • 白ワイン……200ml
  • 水……100ml
  • にんにく(みじん切り)……1/2片
  • 玉ねぎ(みじん切り)……中1/2個
  • にんじん(みじん切り)……1/5本
  • セロリ(みじん切り)……1/4本
  • しめじ(小房に分ける)……1/2株
  • ローリエ……1枚
  • ツナ缶……1/2缶
  • コンソメ、昆布茶……各小さじ1
  • 生クリーム……50ml
  • 塩、コショウ……適量
  • しょうゆ……少々

鶏に薄力粉をまぶして皮目から焼くとパリッとした食感が生まる。

焦がししょうゆで味にアクセントが出てまろやかさがアップする。

作り方

  1. 鶏肉の両面に数カ所フォークで穴を開け、塩、コショウ、薄力粉をまぶす。
  2. ソテーパンに少量の油(分量外)をひいて中火にかけ、しめじと鶏肉を入れる。鶏肉は皮目から入れ、途中余分な油を拭き取りながらパリッと焼く。
  3. 鶏肉の皮がキツネ色になるまで焼いたら、しめじと鶏肉を取り出し、弱火にしてにんにくを加え、香りが出てきたら、玉ねぎ、にんじん、セロリ、塩少々を入れる。更にローリエを加え、しんなりするまで炒める。
  4. しめじと鶏肉を戻し、白ワインを加えてアルコールを飛ばし、水、コンソメ、昆布茶、ツナ缶を加えてふたをして、弱火~中火で10分ほど煮込む。
  5. 塩コショウで味を整え、火を止めて生クリームを加える。皿に盛り、ソテーパンにしょうゆ少々を入れて軽く焦がし、それを鶏肉にかける。

第4回目の料理教室は「大丸・梅田店」で開催

男子食堂

第4回目となる今回は場所を大阪に移し、大丸・梅田店にて開催いたします。

今回は講習会形式をとらせていただきますが、先生への質問時間はもちろん、実際に調理していただく機会もございます。

お申込みをご希望の方は、下記をご覧ください。

開催日程:2011年12月3日(土)  1回目 11:00~、2回目 14:00~
開催場所:大丸・梅田店(大阪)

参加をご希望の方は氏名、年齢、職業、住所、電話番号を明記の上、下記アドレス宛にメールをお送りください。なお、件名には「LK4参加」とお書きください。応募いただいた方から抽選で無料招待いたします。

宛先:SPAD@fcl.co.jp

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LIVE KITCHEN 参加者募集中!

第4回目となる今回は場所を大阪に移し、12月3日(土)に大丸・梅田店にて開催いたします。

開催日程:2011年12月3日(土)
 1回目 11:00~、2回目 14:00~
開催場所:大丸・梅田店

参加をご希望の方は氏名、年齢、職業、住所、電話番号を明記の上、下記アドレス宛にメールをお送りください。なお、件名には「LK4参加」とお書きください。応募いただいた方から抽選で無料招待いたします。

宛先:SPAD@fcl.co.jp

男子食堂

2011年12月号

11月20日発売
定価690円

こちらを使用しました

スイスダイヤモンド・ソテーパン

深めのフライパンタイプで、ソテーや中華の炒め物に最適。ふたを使えば、蒸し料理や煮込み料理が簡単に楽しめる。

焦げつかないだけでなく、熱伝導率が高い銅よりも更に5倍という超熱伝導率を誇るので、料理が簡単においしく仕上がる。

ふたはガラス製で中がよく見える。ツマミにはスチーム調整機能がつき、ノブを回すと蒸気の出る量を調節できる。

今月の先生 つちだ縁さん

イタリア料理店のスーシェフなどを経て、フードスタイリストに。大阪市で料理教室『studio縁en』を主宰。