『メキシカンポーク』を使ったタイアップレッスン開催 タイアップレッスンレポート

クスパTOP > コラボレーション企画 > 『メキシカンポーク』を使ったタイアップレッスン開催 タイアップレッスンレポート

『メキシカンポーク』を使ったタイアップレッスン開催

タイアップレッスンレポート

タイアップレッスン開催教室の様子をご紹介します

今回の企画にてタイアップレッスンを開催している20教室のうち、3教室のレッスンの様子をレポートいたします。

2011年12月8日(木)開催  Natu&Vege Salon

丹下 慶子 先生
今回、タイアップレッスンを開催した教室『Natu&Vege Salon』は、たっぷりと陽が差し込む明るいダイニングと調理しやすい広々としたアイランドキッチンが魅力的。野菜ソムリエやワインアドバイザーの資格を持つ丹下先生に、メキシカンポークと野菜とワインの美味しい組み合わせを教えていただきました。

レッスンで使用するレシピの説明からスタートし、続いてご参加いただいたメキシカンポーク輸出業者協会ご担当者様によるお話。30年以上も前から日本で使われているなど、とても興味深い内容に皆さん真剣に耳を傾けます。

レッスンメニューの調理を始める前に、まずはメキシカンポークの試食です。鮮やかなピンク色をした赤身は豊かな大地で健康的に育てられた証。焼いても豚肉特有の嫌な臭みがほとんど無く、おいしそうな匂いが食欲をそそります。

試食ではメキシカンポーク自体のおいしさを味わうために、フライパンで焼いただけのロース薄切り肉を、先生おすすめの塩麹を絡めていただきました。やわらかい肉質とあっさりとしたお味に生徒さんもびっくりされていました!

実習は先生の指示のもと、手際良くテキパキと下ごしらえが進みます。脂身が少なく色もきれいなメキシカンポークにあらためて感動!おしゃべりをしながらとても楽しくにぎやかなレッスンです。

バラ肉は煮込む前に切り込みにローリエを挟んで焼きます。もともと臭みの少ないメキシカンポークですが、このひと工夫がさらに香り良く仕上げるポイントです。

濃厚なソースをまとったメキシカンポークのロース肉は、より一層やわらかくジューシーな焼き上がりに。食欲をそそるスパイスの香りがキッチンに漂っていました。

おうちカフェ風に盛りつけた料理を、温かいうちに「いただきます!」。美味しいお肉にワインを合わせれば自然と会話も弾みます。

圧力鍋でとろとろに仕上げたバラ肉とスパイスの良い香りがたまらないタンドリーポークはまさに絶品!!脂身が少なくヘルシーなメキシカンポーク料理とデザートで、心もお腹も大満足!

明るく元気いっぱいの丹下先生、そしてレッスンに参加してくださった生徒の皆さん、ありがとうざいました♪
メキシカンポークが買えるお店もどんどん増えていますので、ぜひご自宅でも試してくださいネ!


2011年12月9日(金)開催  TATIN'S HOME  KITCHEN

姫野 理南子
先生
レッスンがしやすいように改装された素敵な自宅教室『TATIN'S HOME KITCHEN』がタイアップレッスンの教室です。先生こだわりのスパイスや調味料が数多く並んだキッチンは見ているだけで楽しくなります。レッスンでは、メキシカンポークの美味しさを引き立てる調味料や食材の使い方など、色々なアイデアを教えていただきました。

赤と緑に可愛らしくクリスマスコーディネートされたテーブル、そして素敵なBGMが流れるリラックスしたムードの中、レッスンスタートです。

今回は、これまであまりなじみの無かったメキシカンポークを使った特別レッスンということで、メニュー説明では、先生のお話しを聞きながら一生懸命レシピ用紙にメモを取る生徒さんの姿が印象的でした。

説明が終わったら実習開始です。鮮やかなピンク色で生肉のままでもおいしそうなメキシカンポーク!大きな塊肉での登場につい笑みがこぼれてしまいます。

脂身も脂っこくなくておいしい、と言われるメキシカンポークのバラ肉ですが、やはり脂身は気になるところ。弱火でじっくり焼くと余分な脂が落ちておいしさアップ!焦らない事がメキシカンポークのおいしい旨みとやわらかさを活かすポイントです。

ロース肉には包丁を入れ、ハーブ&にんにくを詰めます。メキシカンポークは嫌な臭みがないので内側からハーブなどのおいしい香りがより際立ちます。

旨みが逃げないようにしっかりと焼き色をつけたお肉は野菜と共にオーブンへ。じっくりと焼いている間に野菜が旨みをたっぷりと吸収します。

ボリューム満点の料理が完成!生徒さんから「脂があっさりしているから意外と食べれちゃうわね」との声があがっていました。

メキシカンポークが手軽にお洒落な料理に仕上がりました。肉の旨みが溶け出したトマトソースはパスタに絡めれば二度楽しめます。

姫野先生のご提案で美味しさが引き出されたメキシカンポークを、生徒さんにも実感していただく事ができました。皆さんありがとうございました♪


2011年12月16日(金)開催  Rosmarino(ロズマリーノ)

今井 晴子 先生
今回のタイアップレッスン開催教室『Rosmarino(ロズマリーノ)』は「知る・楽しむ・味わう」がコンセプトの教室です。様々なジャンルの料理を学び、イタリアへの料理留学の経験を生かし、現在はフードライターとしても活動している今井先生に、メキシカンポークのおいしい特長を存分に引き出すお料理を教えていただきました。

レッスンはウェルカムティーを飲みながらスタート。もちろん、メインはメキシカンポークのバラ肉とロース肉。メキシカンポーク輸出業者協会ご担当者様から『日本人好みの美味しさ』というお話をお聞きし、生徒さんの期待も高まります。

まずは薄切りのロース肉を焼き、塩・こしょうをして試食します。澄んだ色の赤身とジューシーながらもしつこくない脂身が特長のメキシカンポークは、油を引かずに焼くことで、より脂身のおいしさが味わえます。

焼きあがったメキシカンポークをひと口食べて、生徒の皆さんにっこり!豚肉をシンプルに食べたのは初めて、という方もいらっしゃいましたが、クセのないやわらかい肉質を実感していただきます。

実習はバラ肉の調理から始めます。バラ肉は通常長めに下茹でし、臭みと余分な脂を抜きますが、今回は熱湯に浸して色が変わればOK!臭みがなく、さっぱりとした脂身のメキシカンポークなら、下茹でも短時間で良いそうです。

始めは緊張していた生徒さんもレッスンが進むにつれておしゃべりも増え、とても楽しそうな雰囲気に。メキシカンポーク輸出業者協会ご担当者様ともお話しをしながら和やかな雰囲気の中レッスンは進みます。

『豚肉のプロヴァンサル』の調理ポイントはこちら。ロース肉を包丁の背でトントンと軽く叩いて、より一層やわらかく仕上げます。さらにハーブ入りのパン粉で旨みを閉じ込めて揚げる事で、時間が経っても美味しくお召し上がりいただけます。

じっくりと煮込んだバラ肉のバルサミコ煮込みも完成!メキシカンポークの脂はあっさりとしているため、煮詰めてもしつこい仕上がりにはなりません。レッスンではこの他にバーニャカウダとデザートにティラミスを作りました。

レッスンの最後にメキシカンポーク輸出業者協会様から、とても可愛いメキシカンポークのキャラクターグッズのプレゼントを頂きました。栄養満点の豚肉!大人はもちろん、小さなお子さんにもぜひ召し上がっていただきたいですね。

今回の企画でメキシカンポークの脂の質と臭みの無さを実感しましたという今井先生。メキシカンポークのおいしさを生かしたお料理のご紹介ありがとうございました。そして生徒さん、本当にありがとうございました。


ページのトップへ戻る

コラボレーション商品

メキシカンポーク


メキシカンポークは、小麦を中心とした良質の穀物飼料で育てた若い豚を使用しているので、肉質がとてもやわらかいのが最大の特徴。
また、臭みが少なく、日本の豚肉と似ていると評価する方が大変多い豚肉です。


メキシカンポークのキャラクター紹介はこちら 詳しくはこちら

コラボレーション企業のご紹介

メキシカンポーク輸出業者協会

メキシカンポークは30年以上前から日本に輸入されていますが、主に飲食店で使われる事が多くスーパーなどではあまり見かける事がない為、一般にはほとんど知られていませんでした。

そんなメキシカンポークを日本の皆様にもっと知って頂こうと、2005年に発足したのが「メキシカンポーク輸出業者協会」です。日本とメキシコ両政府から輸出を許可された「ソノラ州」「ユカタン州」、そして「シナロア州」の大手生産業者8社が会員企業となっています。
メキシコ連邦政府の全面的な支援を受け、日本におけるメキシカンポークの認知拡大のための様々な活動を行なっています。