やりたいからする！に変わる褒め方とは？

NLP心理学マスタープラクティショナー
保健室コーチングアドバンスコーチ
保健室コーチングトレーナーコース修了
HM子育てメソッド公認アンバサダー

三重県津市
【し・あ・わ・せ♡まんパン】パン教室主催
 
横井ゆみです 
 
 
以前の投稿で
『小さな1歩作戦』をお伝えしました
今日は
作戦を頑張っているお子さんへ褒めるポイントを
お伝えします
 
 
『評価でなく承認で褒めます』
 
評価・・・良い、悪い、比較があります
　　　『今日は上手く出来たね！』
　　　『○○点惜しい！あともう少し頑張ろうね』
　　　『お友達はどうだったの？』
　　　　　　
 
承認・・・変化や事実を伝えます
　　　『前より漢字書けるようになったね！』
　　　『自分で起きれるようになったね』
　　　『○○してくれて助かったよ。ありがとう』
　　　　
 
評価は誰かに認めてもらうため（他人が軸）の行動になり結果次第では前に進むことが辛くなる場合もあります
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承認目線での褒めるに変えていくと
〇自分を見ていてくれている安心感を得られる
〇やりたいからする（自分軸）頑張る（あきらめない力が湧いてくる）
〇どんな結果も受止め次に生かしていける


最終、自分で考えた作戦をやりきる事が出来ます


 
承認目線は更に言うと
『自分はここにいてもいいんだ』という存在承認にもなり安心感を与えます
気づいた所からでＯＫです。承認目線で褒めてあげて下さい
 

そしてお母さん自身にも使って頂きたいです
当たり前のようにしている事こそ拍手もんだと思います。ぜひ承認目線で自分を褒めてあげて下さい


今日も最後まで読んで下さりありがとうございました