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年の瀬が近づいてまいりました。空が澄んで暖かな1日でしたね。 エアコンのお掃除に来てもらい 空調も整い気持ちいい✨ 選んだお茶は、台湾高山茶杉林渓。 最近、焙煎が深めのものを選ぶことが多かったので、 香り高く清らかな甘味が心地よく感じます。 七十二候は、麋角解(麋の角が解ける)を迎えました。 神の使いとも言われる麋さんたちの姿の変化は、山は一段と冷えて季節の変わり目も教えてくれたのでしょう。 故宮日暦は、清代 光緒年間。「芝眉介寿」戯本 清朝では、皇太后と皇后は誕生日に「芝眉介寿」という劇を上演しました。 「芝眉介寿」は、南極の星の王が神々を率いて誕生日を祝う物語で、 その途中に物事や人々の平和、そして一年の美しさを目にしました。 「芝」は、南極仙童が送った霊芝を指し、 「眉」は、南極星を指し、「介寿」は、誕生日を祝うことを意味するため、 「芝眉介寿」の劇の名前はここから由来します。 南極仙童が贈った霊芝は「福」「禄」「寿」の三文字に変化しました。 この文字は人の配列で構成されており、その中の「福」の文字が46人、 「禄」の文字が43人、「寿」の文字が43人。 登場人物が台本に従って指定された1に名前があります。 この劇には大規模な演者が参加しており、お祭り騒ぎの雰囲気を作り出しています。 ☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑 web予約はこちらから 「今日もご訪問ありがとうございます。」 おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡