豚チャーシュー燻製仕上げのレシピ、作り方(宮坂 みのり)

クスパ > クスパ レシピ > お肉のおかず > 豚肉 > 豚かたまり肉 > 豚チャーシュー燻製仕上げ

クスパ レシピ

豚チャーシュー燻製仕上げ 宮坂 みのり先生

印刷する

漬け込まない、煮込まない、フライパンで作るチャーシューのご紹介です。脂の流出が少なく仕上がります。燻製の香りが付くので数日経っても肉の臭みが気になりません。

<材料>  分量:作りやすい分量   調理時間:30分程

豚のブロック肉
350g
チップ
ひとつかみ程
4g
胡椒
少々

作り方

【1】

肉を常温にしておく(室温で冬なら1~2時間)

【2】

豚肉に塩4gをすりこんで胡椒をふって20~30分置いておく。(焼く前に出てきた水分をキッチンペーパーで拭いておく)

【3】

チップをフライパンに入れて弱火~中火で加熱する。その間に別のフライパンで豚の表面を焼く(焼き面を変えながら全体的に焼き色が付くまで)

【4】

チップから煙が出てきたら上げ底(高さのある焼き網の様なもの)をセットして肉をのせる。ふたをして20分程加熱する。(弱火~中火で4~5分毎に肉の面を変えながら)(途中チップの様子を確認して必要ならチップを足す)


【5】

温度計を刺してみて中心温度が60度近くになっていたら火を消す。予熱でも火が入るので蓋をしたまましばらく放置しておく。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

【6】

*数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピを公開しています。「照り焼き液の応用」「ピクルス液の応用」「おでん汁の応用」ご参照ください

★調理のコツ・ポイント★

肉は必ず常温にしておく。フライパンは上げ底をセットして肉をのせても蓋が閉まる高さのものを使用します。フライパンの容量によって焼き時間に差が出ますので、途中で肉の弾力を確認して程よい硬さになったら温度計を刺してみると良い

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。(全て読む)


ページのトップへ戻る


スタッフイチオシ『春野菜を使って、食卓を華やかに♪』


クスパからのお知らせ

2024年3月22日

【機能追加のお知らせ】予約申し込みフォームで「クスパ決済」「教室指定支払い」いずれもキャンセルポリシーを出力機能を追加いたしました。

2024年3月22日

【機能追加のお知らせ】予約申し込みフォームで「クスパ決済」「教室指定支払い」いずれもキャンセルポリシーを出力機能を追加いたしました。

2024年3月6日

【機能追加のお知らせ】レッスン開催リマインドメールを前日以外に1週間前、2週間前にも送信される機能をリリースいたしました。