焦げ付きにくく長持ちで安全、高機能な次世代加工
優れた道具を使うのが料理成功への秘訣と言っても過言ではない。
今回使用するフライパンは安全性と機能性を両立した、サーモロンコーティングを採用。
約450℃という耐熱温度を誇り、フッ素樹脂加工と比べて高温でも加工がはがれることがなく、有害物質の発生も抑えられる。
この特徴を生かしてレシピを作ってくれたのは、松村佳子さん。
イタリア風オムレツ「フリッタータ」はなんと油なしでも作れ、カツレツもカラッと揚がる。
次世代加工のおかげで、ワンランク上の味を実現できるのだ。
高温でも酸化しにくいオリーブオイルと、同じく高温に強いサーモロンは相性抜群の組み合わせ。
揚げ物はべたつかず、サックリと仕上がる。
少量の油やバターを入れて作ってもよいが、あえて油なしで挑戦。結果はご覧のとおり、見事に焦げ付かない。コーティングの耐久性も高く長持ちする。
この加工は焦げ付きにくく、高温耐性も抜群。摩擦に強く、洗うのも簡単だ。遠赤外線効果で食材もふっくら仕上がる。
握りやすく設計されたハンドルにより、3重構造の本体も持ちやすく、根元をV字にすることで熱くなりにくい構造だ。
テレビは雑誌などで幅広く活躍する料理研究家。土井勝家庭料理研究社を経て独立し、「テーブル オーシャン」設立。