オカハタ『梅びしお』タイアップレッスン

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■ 本場紀州の梅びしお

12月。紅葉で色づいた街が静かに白く落ち着いてゆくさまは、風情がありますが…
とにかく寒い!こんな季節は、やはり家庭的なあたたかい料理で、ほっこりしたいものです。

そして、仕事に家事にイベントに、といろいろ忙しく、毎日元気でいたいこの時期。疲労回復作用がうれしい梅干は、毎日のお料理に取り入れたい食材です。

そんな時役に立つのが、梅びしお。みなさん、ご存知でしょうか。梅びしおは、和歌山・紀州地方では、日常的に食されているという、ほんのり甘い梅ペーストです。なかでもオカハタの「梅びしお」は、オカハタが丹精を込めて作った美味しい梅干を手間をかけて煮詰めた逸品。製法にも気を遣い、添加物は一切入っていないので安心ですね。梅干が苦手なお子様でも食べることができるほど、お味もマイルドです。

■ 小さな料理教室

千葉県・習志野の閑静な住宅街に位置する、「小さな教室 N's Kitchen」。やわらかい冬の光溢れるお教室で行われた、オカハタの「梅びしお」タイアップレッスン。

楽しそうに調理を進める皆さん。主宰の小春先生の気さくな人柄もあってか、とにかくお教室は笑顔が絶えません。明るい雰囲気の中、談笑をしながらも、生徒さんに的確なアドバイスをしている先生はさすがです。

てきぱきとみんなで調理をこなし、気がつくと、調理終了!甘くやさしい香りが、キッチンを包み込みます。

本日作ったのは、あっさり甘酸っぱい煮汁が葉野菜にからんで美味しい「鶏肉の梅干し煮」、ほんのり磯の香りと梅の風味が優しい「梅と切りイカの炊き込みご飯」、そして、梅がキリリと豆腐ベースのケーキを引き締めていた「梅のシフォンケーキ」など、梅づくしメニュー!

それぞれに、素材と梅のうまみが絡み合って独自のおいしさを醸し出しておりました。みんなで楽しんで作った料理は、やはりおいしさもUPしますね。


■ 「梅びしお」ならではのコクとまろやかさ

色とりどりのお花やテーブルクロスでバランスよく彩られ、落ち着いた印象のテーブルに並ぶのは、先生のお父様が作られたという器たち。造形うつくしい器のなか、作った料理たちがほかほかと湯気を上げています。

もちろん頂いた梅びしお料理は、絶品の一言。驚くほどいろいろな料理に対応でき、料理ごとに表情を変える「梅びしお」の柔軟性にも驚きました。

紀州にはこんな豊かな梅文化があったのか、と取材班も目からうろこでした。そういった文化を手軽に楽しく吸収でき、日常に活かすことが出来る料理教室。とても素敵ですね。


■ 本日のレシピ


梅と切りイカの炊き込みご飯

「梅びしお」とイカを炊き込んだご飯は炊いている時から美味しそうな香りです。一緒に炊いた昆布も千切りにして食べれば栄養も満点!隠し味にマヨネーズ・昆布茶を少し入れるとコクがでます。

 

鶏肉の梅干し煮

「梅びしお」とにんにくのシンプルな味付けで 鶏肉がおいしくいただけます。ボリュームもあってご飯のおかずにピッタリです。下に敷いた葉物(水菜)がおいしいんです!

 

梅のシフォンケーキ

一味変わった梅のシフォンケーキです。豆腐を入れることによって 軽くフワッとした食感だけでなくしっとりとした食感も楽しめます。お好みで抹茶パウダーや生クリームをかけても美味です。


 

国内最大級の料理教室紹介サイト、クスパは食に関わる企業さんとのコラボレーション企画を行なっております。
梅干の本場紀州和歌山にて、多種多様な梅商品をまごころ込めてつくり続けるオカハタ。梅干はもちろんのこと、「梅びしお」をはじめ、高級梅菓子「梅菓匠」や、クエン酸を豊富に含む梅ドリンク「梅宝水」など、梅の魅力を最大限に活かした逸品を、「ありがとう」の気持ちとともに届けています。
紀州上芳養(かみはや)の豊かな自然の中、大切に育てた梅を使用し、安心・安全にこだわりぬいたオカハタだからこそ提供できる豊かな梅文化。梅干のひとつひとつに、作り手の愛情がこめられています。

紀州和歌山のオカハタのおいしい梅干から種を取り除き、手をかけて煮つめ、ペースト状に仕上げた絶品の梅ペーストです。
和歌山県の紀南地方では、昔から万能調味料として使われていた梅びしお。 肉・魚料理、ドレッシングや、調味料として、さまざまな料理に幅広くご使用いただけますし、そのままごはんと食べてもおいしい一品です。
原材料は、梅と食塩、スクラロース(天然甘味料)だけ。防腐剤は一切使用していません。

小さな料理教室 N's Kitchen
授業について
レッスンは3名~7名の少人数制。メニューを作成するときには、流行や今話題のメニューを入れるように心がけているのだそう。 家庭料理を芯にしつつも、あたらしいものを取り入れ常に新鮮なメニューを編み出す先生の授業は、いつも活気に満ちています。

授業は、テキストに沿って一通りお勉強した後、実習、そして試食。取材に伺った日はご飯のあと、作ったデザートを、小春先生が淹れた水出しコーヒーとともにいただきました。
小春先生のプロフィール
東京・文京区生まれ。
小学校から高校まで女子だけの世界で育った後、男子ばかりの大学入学・無事卒業。

小さい時から料理・洋裁・編み物・手芸など大好き。 個人の料理教室で様々なレッスンを受ける。結婚後に転勤のため静岡に転居し、
1992 年千葉県習志野市に移り
1997 年自宅で料理教室をはじめ
    現在に至っている。
2003 年調理師免許取得。

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