グレースパン教室

調理時間:10分(漬け込み時間除く)

多様な料理に応用できるピクルス液を作ってストックしておくと、料理の度に砂糖、酢、塩を計量せずに済むので便利です。今回は柚子大根のご紹介です。

材料(作りやすい分量)

基本のピクルス液(作り方参照)
120cc
聖護院大根(薄切り)
200g
蜂蜜
大さじ2
ゆず果汁
大さじ1~2
ゆずの皮(千切り)
少し

作り方

1.基本のピクルス液=酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜてストックしておく。メモリ付きシェーカーを使うと便利です。

2.基本のピクルス液120ccとはちみつをよく混ぜて、ゆず果汁と皮を加えておく。

3.2の調味液に聖護院大根を漬ける。(2~3日漬けておく)

4.(漬けた後の残ったピクルス液で人参のグラッセの作り方)
人参を薄い輪切りにする→炒める又は煮るかで加熱する。→柔らかくなったら残ったピクルス液で酸味が飛ぶまで加熱する。→バターを加えて仕上げる。

5.漬けた後のピクルス液の活用方法
https://cookingschool.jp/recipe/51601

コツ・ポイント

ピクルス液の応用レシピ(キムチ和え、中華ドレッシング、秋鮭の南蛮漬け、キャロットラペ、エビチリ等)を他にも多数掲載していますのでご参照ください。(ピクルス液の応用の他、照り焼き液の応用、おでん汁の応用のレシピ掲載しています。)