グレースパン教室
調理時間:10分
多様な料理に応用できる照り焼き液をストックしておくと便利です。今回は胡麻ドレッシングのご紹介です。作り置きした照り焼き液に味噌、練りごま、酢、にんにくすりおろしを混ぜて作ります。
材料(2人分)
照り焼き液(作り方参照)
大さじ3
練りごま
大さじ1
味噌
大さじ1
酢
小さじ1
にんにく(すりおろす)
5g程
作り方
1.*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。
2.*練りごまは使う前によく混ぜる。チューブタイプのものは始めに油ばかりが出てきます。瓶のタイプだと口が広いのでかき混ぜやすい。
3.*照り焼き液のアルコールが気になるときは、加熱してアルコールを飛ばしておく。
4.練りごまと味噌を混ぜる→照り焼き液を少しずつ加えて混ぜる→酢とにんにくのすりおろしを混ぜて出来上がり
5.使用例:蒸どり
6.使用例:豚しゃぶには辣油や豆板醤などの辛みを足して
7.(*照り焼き液を作って冷蔵庫にストックしておくと、みりん、醤油、酒をそれぞれ計量する手間が省けます。照り焼き液の応用レシピ、他にも多数掲載しています)
8.(*ピクルス液の応用、おでん汁の応用レシピも多数掲載しています。決まって使う調味料を予め計量してストックしておく調味液で時短になり多様な料理に応用できます。)
コツ・ポイント
いっぺんに混ぜようとすると混ざりにくいので、味噌と練りごまを先に混ぜてから液体を加えるようにする。料理に合わせてラー油、すりごまを加えたり、お好みで酢の増量をなさって下さい。