50本のバラをLunchテーブルに・・・

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最終更新日:2022/10/15

お料理サロン Maison de Noix(メゾンドノワ)(兵庫県芦屋市)

コンセプトは簡単で健康を考えた『おうちごはん』 食の力で大切な人を笑顔にしてみませんか?

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なでしこ日記 ~徒然なるままに~

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50本のバラをLunchテーブルに・・・
2014/7/30 21:40 UP

またまたお花Diaryです・・・

こちらはかなりのお手頃価格でお花が手に入ります。

なので、お花市場に出掛けるのが恒例化しつつある私、、、




お花市場でお花を売っている人たちはまだ真っ暗な時間帯からお花を仕入れに行くそうです。

そして夜が明けると共に街の花売りさんたちがこの花市場に仕入れにくるのです。

そして街の人たちはその花売りさんからお花を買います。

でも私は自宅から近いということもあり、お花市場に直接お花を買いに行ってます。

そんな訳で最近は、お花市場の方々ともすっかり顔なじみになり、

そして値切ることもしっかり覚えてしまったり~ やっぱり関西人ですからね



夜明けと共に始まる花市場は、私が行く9時半頃にはもう店じまいが始まっています。

最初の頃は欲しいお花を探して言い値で買っていたのですが、最近は見て回っていると

お花も生鮮ものと同じなので、私が値切る前に値段を下げてくれたりします。

今日も、、、どんなお花にしようかな~な~んて思っていると

あちらこちらから 『 マダム~!! 』 『 マダム~!! 』 と呼び声が、、、

そして 『 このバラ50本、いかが~?』 と、、、。

今日はバラじゃないお花にしようかと思い一度は通り過ぎたのですが、ドライバーさんに

『 とっても安くしてくれてるよ!』 と教えられ思わず後戻りしてしまいました

そんな訳で、私が今日、持ち帰ったのは真っ赤なバラを50本!!


50本も要らな~い!と思ったのですが、かつてないくらいの破格値だったので、、、

値切ることすらできないくらいお安くしてもらったのです

家に戻ると50本ものバラを抱えてる私に子供たちもビックリ!!

そして価格を教えると 『 えぇ~っ!!』 と更にビックリ!! 

とっても嬉しいお買い物となりました



バラを半分にわけてテーブルフラワーを2つ作りました。

葉物を合わせようとしたら、そちらも50本束、さすがに葉物50本は要らないので

バラの葉を使って簡単に、、、



ガラスのキャンドルスタンドを今日は花器にして少しでも涼しげに・・・

多すぎると思ったバラも50本でちょうど良いかんじになりました



そんなバラをテーブルに置いてお昼ごはんにしました。

テーブルランナーも食器もいつもと同じなのですが、お花を変えることで

ちょっと違った雰囲気になったかな~と自己満足、、、




さて、夏休みのお昼ごはんはママさん達にとっては悩みどころ、、、


我が家は気分転換も兼ね、お外ごはんとおうちご飯を交互にしています。


そして、、、おうちご飯と言っても、冷蔵庫の中にあるもので簡単に・・・なのですが、

今日はトマトと牛肉とオクラがあったので冷製パスタを作りました。

簡単なのですが、しっかりとした味付けが今の季節には食欲をそそります

(カッペリーニは下に隠れてまーす^^)



食後には、こちらで一番出回っているグリーンの皮のオレンジを絞り、

メトロポールの紅茶で子供たちの大好きなアイスオレンジティーを、、、

、、、と、か・ん・た・ん過ぎるお昼ごはんでした。



さてさて、今日は日本から30キロほどの食品や調味料が届きました。

お米に調味料にお菓子類・・・と日本のスーパーで見慣れたものばかりなのですが、

届いた3箱を開ける時のワクワク感はたまりませーん!!

それにしても、開けてみるとおせんべい類ばかり頼んでいた私・・・

日本ではそれほど食べなかったのに妙に恋しくなるのです。

日本の食品がお家にあると急にテンションが上がってしまいます

長女も冷蔵庫を開けて、普段はない梅干しや佃煮やお漬物などに

『 冷蔵庫の中が日本になってる~』 と笑顔になっていました。



しばらくは、おせんべい de ティータイムが続きそうな我が家です。

何気ないことが私たちにとっては、し・あ・わ・せ~と感じるひとときなのでした。

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先生情報
なでしこ
なでしこ
教室主宰   兵庫県出身

おもてなしをすることが大好きで、夫の海外駐在に伴い色々な国を訪れ各国のお料理を食し、同時に現地のお料理教室に通いながらその国のお料理を学びました。直近の駐在地では駐在員夫人を対象におもてなしサロンを開き、テーブルコーディネートとおもてなし料理をお伝えしてきました。帰国後は新たに食と健康について学び、健康食コーディネーターの資格を取得、日々心も体も満たされるお料理を作ることを心がけております。



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