違いがわかる人になる 日本にいながらにして上質な中国茶文化がわかるサロン
GWを前に桜並木はすっかり新緑に なりましたね。 おもてなしの中国茶講師養成講座の 生徒様をお迎えしました。 今月のおもてなしの中国茶講師養成講座のテーマは、「花について」。 中国のそれぞれの月に咲く花の謂れや、花が詠まれた詩を紹介させていただきました。 季節感を表現してくれるお花の世界観を茶席に活かしていただけたらと思います。 ちょうど今月のお茶も花茶を4種。 茶譜 金絲皇菊 銀毫香片 太極香片 工藝茶 双龍戯珠 金絲皇菊の気持ちを落ち着かせてくれる やさしい甘みとほのかな苦味。 銀毫香片の湯をさすと溢れ出る 茉莉花の香りと緑茶の融合。 太極香片は、各自蓋碗で。 上品な茉莉花の香りと白毫の 龍珠のお味、珠が解けていく様子も お楽しみいただきました。 工藝茶 双龍戯珠 中から二つの千日紅、龍を表した茉莉花、台座のマリーゴールドが鮮やかに彩ります。 今月から仲間いりしたこちらのガラスの ティーポットも話題になりました。 屈原粽と菖蒲酥。 今月もありがとうございました。 10月の茶席の発表が楽しみです。 ストアカ 磯部 優子 中国茶の魅力を楽しむサロン 香茶苑 詳細をみる → ☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑 web予約はこちらから 「今日もご訪問ありがとうございます。」 おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡