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新緑を潤す春雨がしとしと降っていますね。 お茶の時間にいただきましたのは、 重慶飯店の中華菓子「青葉酥」。 生地にも餡にも抹茶が練り込まれ 木の葉を象っています。 お茶のじかんの主役は、こちら。 石古坪烏龍。 広東省潮安県鳳凰鎮にある標高900Mあたりにある石古坪村。 畬族の人々により作られたお茶。 焙煎は軽め。 落ち着いていただけるまで、 大切にしていました。 輝く透明感のある黄色い水色と パイナップルやはちみつを思わせる 上品な甘み… 元 竹鳩図 伝牧谿 七十二侯は、 鳴鳩払其羽めいきゅうふつき (鳴く鳩がその羽根を払う)。 鳩は鷹が化した者で、布穀といわれる。 三月の頃にもなれば、 農耕に取りかかることが急で、 鳩はそこで追いはらわれて鳴き、羽を鼓してサッと飛び上がる。それで俗に布穀と呼ぶのだそうです。 故宮日暦は、 清代 金碗、金盤、銀鍍金寿字火鍋。 元旦の皇帝と后妃たちの宴は、一般に辰の時(7-9時)に主に乾清宮で行われました。乾隆48年(1783年)の記録には、皇帝の晩餐会のテーブルには、「大きな黄金の碗」に「拉拉一品」が盛られたとあります。「鴨と鹿の尾の蒸し料理」「羊一頭」「焼いた鹿肉」「焼いた豚肉」「焼いた鹿の尾」「丸々とした鶏の蒸し料理」が金盤に盛られたとあります。宴のテーブルには、「掛炉肉野意」「燕巣芙蓉鴨子」「万年青酒純鴨子」などが鍋で温められ、あるいはこのような小さな火鍋が使われたのかもしれません。 ストアカ 磯部 優子 中国茶の魅力を楽しむサロン 香茶苑 詳細をみる → ☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑 web予約はこちらから 「今日もご訪問ありがとうございます。」 おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡