ご訪問ありがとうございます!
【プロフィール】
石井千賀子(東京/大田区)
◇子どもの食育スクール「青空キッチン」
大田区久が原校主宰(2019~)
◇現役薬剤師
◇JACK認定キッズコーチングマスターアドバイザー
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子どもが輝く!ママが輝く!そのために活動中です♡
京都でのカンファレンスから10日も経っておりますが…
時差投稿にお付き合いください
カンファレンスの基調講演は
立命館大学教授の
海老久美子先生の講演でした。
海老 久美子|Professors|特設サイト|立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科の特設サイトです。教員による最先端の研究や、院生の生活や研究活動、卒業生のキャリアに焦点を当て、スポ健の魅力をご紹介します。www.ritsumei.ac.jp
活動量の多い成長期の栄養と食事
~スポーツ栄養学から考える地域型食生活~
というテーマで、講演いただきました。
海老先生の掲げる「スポーツ栄養学」は、
単に、
白米はエネルギー源だ!たくさん食べましょう!
子ども用プロテインもうまく取り入れましょう!
というようなものでは決してなくて
一言でいえば
感激
スポーツをやるうえで、
海老先生に出会えた子どもたち・保護者は幸せだろうな…
そうも感じるほどの内容でした。
・理論に基づくお話
・子ども・親に寄り添った心の話
・世の中を変えたいという思い
海老先生の言葉から強い想いが
伝わってきました。
印象に残った言葉が3つ。
成長期のアスリートは、活動量の多い「子ども」である。
子どもの「食」は単なる栄養ではない
食べさせられていては強くなれない。本人の食べようとする意欲が大切
この3つ。
スポーツ競技の低年齢化は、
だれが見ても一目瞭然。
10代~20代が全盛期。
30代は引退??
10代で全国・世界を目指す選手たちは
幼少期からそのスポーツに打ち込んできた子も多いかもしれません。
そうなると、全国大会の成績(レベル)は引き上げられ、
地区大会のレベルも高くなる。
そう、全体的的にどんどんスキルの向上と強いフィジカル・メンタルが
必要になってくるのです。
せっかく小さいころから頑張ってきたのに、
いざ全盛期!となったら
疲労骨折…
骨挫傷…
気がついたら生理不順で月経異常。
女性にとって大事な生理現象すら
「いやなもの」
と思ってしまう。
そうならないために、
今、子どもたちの心に届く
食育が必要だと。そう感じます。
海老先生の言葉に、
私たちキッズ食育トレーナーは勇気をいただいた気がします。
そう、
どんなに技術や知識をもっていても
あくまで
「子ども」
なのです。
身体も心も、絶賛成長中!な子どもなのです。
長い目で見たときに
その子が中学生・高校生になった時に
仲間とスポーツの醍醐味を味わえるように。
結果を出せるように。
その為に、幼児期~小学生の間で
身につけておきたいこと
自信をもってお伝えできる気がします。
そんなスポーツキッズのための食育セミナーを
企画しております!
↓↓詳細・申し込みです
『スポーツ栄養の前に大人ができるサポートとは?スポーツキッズ食育セミナー』 スポーツを頑張る子どもを食事の面からもサポートしたい。 そんなお母さん・お父さんを応援します! ご訪問ありがとうございます!【プロフィール】石井千賀子…ameblo.jp
1人でも多くのスポーツキッズたちが
元気よく、めいいっぱいプレーできますように。
応援しています。
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