玄米じゃなくても、菜食じゃくてもOKの、ゆるやかなマクロビオティック料理教室です。
免疫力アップ、整腸、美肌、アレルギー改善、生殖能力アップ……、と効果無限大の乳酸菌。日本人に合わない牛乳ヨーグルトでなく、豆乳ヨーグルトから摂りましょう♪
このワークショップでは、身近な素材を使って、タネ菌を起こすところから始めます。
そして、豆乳ヨーグルトの作り方をマスターしたら、それを使った応用レシピの調理実習。
中東の豆のコロッケ、ファラフェルは以前の開催時も「おいしい!!」と激賞いただいたメニュー。最近、各地のベジタリアンレストランでも人気沸騰中で、ヨーグルトとの相性も抜群です。中が空洞になったピタパンも自分たちで焼いて、サンドイッチを作って食べましょう。デザートは中東のドライフルーツをふんだんに使ったヨーグルトパフェです。
お昼においしい料理を楽しんだ後は、「遺伝子操作ワクチン・トマトお話し会」です。
新型コロナウイルスワクチンは、人間の遺伝子を改変するワクチン。その意味、理解してますか?
この夏にはわたしたちの食卓にのぼってきそうなゲノム編集トマト。そこにある問題とは?
みなさんが知りたいことをその場でお伺いしながら、質問にお答えしていきます。
自由に意見を交換しあえるフランクな会にしたいと思います。
ウイグル、って一体どこ? シルクロードが通るいわゆる「西域」の辺り、孫悟空や三蔵法師が旅した辺り、昔、世界史で習った「楼蘭」の辺り、というとなんとなくイメージできるでしょうか。
乾燥地帯なので主食はお米よりも小麦。バリエーションに富んだ麵料理や、粉物系の料理が豊富で、羊肉をよく使うのも特徴です。日本人にはあまり馴染みがないと思いますが、食べてみればあなたもきっと気に入るはず。西域の未知の味にチャレンジしてみませんか?
ルナではウイグル料理をちょっとだけヘルシーにアレンジして紹介するイベントを開催します。みんなで一緒に料理をし、お昼ご飯を楽しんだ後は、ウイグルの文化や歴史、今、そして日本との関わりなどについてのお話し会とします。
ルナの教室では普段は動物性素材は使いませんが、ウイグル料理の特徴を生かすため、1品は羊肉を少々使ったメニューとします。1品は羊肉の代わりに豆を使ったアレンジレシピ(ヴィーガン)です。日本で一般的に売っている食材のみで気軽につくれるレシピにしています。
お手頃価格に設定していますので、お友達とお誘いあわせのうえ、ぜひお気軽にご参加くださいね。
リマ・クッキング・スクール師範科卒。(財)職業技能振興会認定マスターオーガニックコーディネーター。早稲田大学文学部卒業後、プランナー、食育雑誌編集者、食育通信講座の添削等を経て、ルナ・オーガニック・インスティテュートを設立。食の選択によって健康になれるだけでなく、環境も社会も改善していけることを教室、各地での講演などで訴えている。