一度食べたら何度も作りたくなる韓国料理を教えます!
全37件中10件表示
お肉と海鮮、野菜たっぷり海鮮チャンポンは麺もご飯も合う人気の一品です。鶏モモ肉をあげてサラダ風にしたユリンギやもやしナムル、作りおきで貴重な玉ねぎジャンアチも作ります。伝統のおもちファジョンもどうぞ!
豆腐キノコジョンゴル、アルバプ、栄養チャルトッ、もやしナムル
今回は寒い季節にみんなで楽しめるお鍋料理と簡単で美味しいビビンパ、ジョン、ナムル、オーブンで作れるお餅などお惣菜たっぷりのレッスンです。
豆腐とキノコジョンゴルは煮干しと昆布出しに味付けしたプルコギ、焼いた豆腐、キノコと野菜を入れて辛いタレで作る鍋料理です。麺を入れたり、ダンメンを入れても良いでしょう。
牛肉、煮干し、野菜、キノコの出汁に優しい辛さのスープが魅力です。
ご飯は「アルバプ」!。ナムルを作る手間なし!野菜は切るだけ!とびっこを入れてごま油をかけて焼くだけです。辛くないし歯応えが楽しいので子供達も喜びます。
サイドメニューはヒラタケのジョン。うちのお弁当にも大活躍ですね。おつまみに最高です。
また、辛いもやしナムルは韓国ナムルの王子で今回は少し味を変化して辛くしてみました。
デザートは「栄養チャルトッ」って言う、餅粉に黒豆、金時豆、アーモンド、カボチャ、レーズンなどを入れて混ぜでオーブンに入れるだけで完成できる韓国のお餅のです。入れる具材はお好みで変化できるのでたっぷり作って冷凍しておきましょう。
冷凍庫から出しておくだけでもちもちするし、栄養も満点で食事の代用でもおやつでも活躍する優れ物です!
鶏1羽を丁寧に下処理して煮込んで野菜、うどん麺、おかゆまでコースで食べる鍋料理です。つぶ貝の辛い和物や海老と野菜をクラゲで巻いたネンチェ、明太子の和え物、うずら卵のおかずなどたっぷりのレッスンです。
韓国の本当のナムルの作り方と石焼ビビンバの作り方、熱々海鮮チヂミ、栄養たっぷりの牛ワカメスープ、きゅうりとニラの和え物など一番人気の韓国メニューのレッスンです。シンプルながら美味しいナムルをマスターする機会です。毎日の食卓にどうぞ!
ナッコプセ、エゴマスジェビ、鱈ジョン、オイポクム、山東菜ムチムなど
ーナッコプセ/釜山発祥の辛い鍋料理で、ナッチ(手長ダコ)、コプチャン(小腸)、セウ(海老)が入るので、これらの頭文字を合わせてナッコプセと呼びます。辛いヤンニョムを入れた鍋てご飯にかけて混ぜながら食べたり、お酒と共に食べた後残りのヤンニョムに炒飯を作ったりする人気の鍋です。
ーエゴマスジェビ/エゴマの粉たっぷりの韓国すいとんです。すいとんの生地から作ります。体に優しい料理です。
ー鱈のジョン/韓国のお正月や冬定番の鱈のチヂミです。お酒にも合うしお弁当にも活躍します。
ーオイポクム/きゅうりを炒めて作るナムルです。こりこり食感がたまらない作りおきおかずです。
ー山東菜ムチム/山東菜を軽く和えてサラダのようなナムルを作ります。
サラダのようなキムチに似ってる感覚で作りましょう。
オジンオポクム、小松菜キムチ、デジゴギジャンジョリム、せゴギムクッ、ごぼうトッチャプチェなど
ースルメイカの辛い炒め(ー>野菜と合わせてビビンバにします) /スルメイカと野菜を合わせて辛く炒めた人気のメニューです。
そのままお酒のおつまみだったり、素麺と和えたり、ビビンバにします。
今回は大豆もやしナムルと合わせてビビンバにします。簡単なのに病みつきになります。
ーせゴギムグック(牛肉と大根のスープ)/メイン料理が辛いので優しいスープを用意しました。
牛肉ベースに大根を入れて煮込んだ美味しいスープです。これ1品でごはんを入れてクッパにしても家族みんな喜ぶでしょう。
ー小松菜キムチ/小松菜をさっと塩漬けして作るキムチです。長持ちしますのでまずはご飯と共に、酸味が出たら素麺と合わせてビビングッズにしてみてください。
ーデジゴギジャンジョリム(豚ヒレとうずら卵の醤油煮)/豚ヒレで作る煮物です。
韓国家庭では作りおきの王子様です。うずら卵やししとうを合わせてより美味しくいただけます。お弁当に大活躍します。
ーごぼうトッチャプチェ(ごぼうとトッポギのチャプチェ)/ごぼうとトッポギで作る辛くないチャプチェです。昔の王様が召し上がったトッポギで子供も食べやすいので嬉しいです。
ジャンチグッス、キムチチヂミ、ドトリムックムチム、赤いキンパ、わかめ茎の炒め物など
心温かくなる麺料理を中心に冬作ったキムチを使った料理などヘルシーな品で合わせました。
ージャンチクッス/韓国の庶民の定番の優しい麺料理です。韓国定番の煮干しと野菜の出し汁にそうめんといろんな野菜を炒めて乗せてヤンニョムジャンを入れて食べる優しい麺です。
昔は結婚式などのお祝いの時お客さんに出した料理で名前からお祝い麺として「ジャンチクッス」って呼ばれました。
ードトリムックムチム(どんぐりゼリーの野菜和え物)/どんぐりの粉でムックというゼリーを作って野菜と和えたものです。
マッコリとの相性抜群なので一緒に飲みながら召し上がってください。
ーキムチとお肉のチヂミ/冬に作ったキムチが酸味が出たらキムチチヂミを作りましょう。
キムチと豚肉を合わせて少しピリ辛!くせになるチヂミです。
ーチーズ伸びる赤いキンパ/新大久保でもよく見かける流行のキンパです。
辛い炒飯を作ってチーズをたっぷり入れてキンパを巻いてみます。とろり伸びるチーズと辛い炒飯のバランスが美味しいですね。
ーわかめ茎の炒め物/わかめの芯で簡単に炒めるおかずです。味付けはシンプルですが、コリコリ食感が面白い品です。作り置きできるのでお弁当にもいいです。
今回は少し変わったメニューで韓国のワントンカツを紹介します。私の子供の頃から学校の卒業式や誕生日などご褒美で食べた懐かしいメニューです。その懐かしさと変わらない美味しさに今でも若い人からお年寄りまで愛されるメニューます。
今回は韓国のカジュアルなレストランのワントンカツ定食で作ってみます。
ワンの意味はデカイ意味でこのとんかつの大きさから名前をつけました。
豚肉のロースを脂の部分はしっかりとってたたいで薄く広げてとんかつを作ります。
薄くて大きいお肉は揚げる時間も短く簡単でとてもサクサク歯応えがいいです。トンカツの上には優しい甘さのとんかつソースをたっぷりかけて出します。
今回は優しい甘さのとんかつソースと辛いとんかつソース2種類を作って半分半分かけます。
ワントンカツのサイドにはケチャップの味がするキャベツサラダ、マカロニと野菜を混ぜた簡単サラダ、たくあん、コーン、ご飯などを揃えて飾ります。ボリュームたっぷりの一皿になりますね。成長期のお子さんがいる家庭はもっと喜ぶでしょう。
またサイドのスープはポジャンマチャ(屋台)のうどんを作ります。韓国の出汁と日本の出汁を混ぜた感じの味でうどんやそうめんを入れて、おでんと春菊、また好みで辛いタデギを乗せて食べます。今から寒い季節になる前に習っておけばずっと使える嬉しいメニューになると思います。
10月末から始まるメニューなので揚げ物も少しは楽になる季節だし、暖かいスープも、ビールも用意しておきますので楽しいお時間一緒に過ごしてはいかがでしょうか。
ゼンバンマッグッス、ガンジャンチキン、豆腐サムザン、ナスネンクッ、とうもろこしジョンなど
まだ暑さが残ってる9月のメニューです。
夏バテにも食欲ない時にも一年中愛される麺料理「ゼンバンマッグッス」をご紹介します。見た目とおり野菜をたっぷり食べられる韓国の辛い麺です。麺は蕎麦麺を使いまして、ヤンニョムジャンは甘み、酸味、辛さが絶妙な味でヤンニョム材料を混ぜて熟成して作ります。このヤンニョムジャンはそうめんや他の和え物にも活躍しますので作り置きしでいいと思います。
また辛い麺の隣に合う甘辛の「ガンジャンチキン」を作ります。韓国のチキンはどんどん人気が上がってますね。今回は簡単な味付けで美味しく食べれるように研究しました。ガンジャンは韓国醤油の意味でカリカリ揚げたチキンに韓国醤油をベースに甘みと優しい辛さを入ったタレに絡めていただきます。子供達も絶対喜ぶでしょう。
サイドメニューは豆腐と野菜、韓国味噌、コチュジャン、ナッツを入れたヘルシーな豆腐サムザンを作ります。野菜にご飯と合わせて巻くと無限に入ります。
また、ナスを入れたさっぱり味のネンクッ(冷汁)やとうもろこしで作るジョンも用意しました。
とうもろこしジョンは少しの粉で焼いて粉チーズや練乳をかけるとビールのおつまみや子供のおかずにも美味しいです。
黒い中国の味噌と肉、海鮮の旨味を合わせたソースを作って麺と混ぜて食べる料理で韓国の中華料理の一番の人気メニュージャジャン麺を紹介します。また、豚肉をカリカリあげて野菜と果物が入った甘い酸っぱいソースと一緒に食べる「タンスユク」です。サイドメニューはクラゲとキュウリ、白菜などを入れてにんにくたっぷりのソースで和える「クラゲネンチェ」、「マラファングア」と呼ばれる中華風キュウリの和え物、デザートはさっぱり味のマンゴスムージーを作ります。
中華料理もやっぱり韓国の独特な味がありまして、日本の中華とは違う味が楽しめますので是非作って見てください!