■ 特選料亭白だし「四季の彩(いろどり)」レポート第2弾!ただいまクスパでは、琥珀色に揺れる美しい「四季の彩(いろどり)」を使ったレッスンを、クスパ登録教室で13回に渡って開催しております。和食はもちろん、イタリアンやフレンチにも、「四季の彩(いろどり)」をアレンジ。それぞれの教室でどんなレッスンが体験できるのかとっても楽しみです。今回ご紹介する3教室でも、素敵な白だしの活用法を教えていただきました。 過去のレポートはこちら イタリア料理教室 Il Fiore~色鮮やかなイタリア料理のおもてなし~第五回目は、アットホームな雰囲気のなか本場仕込のイタリア料理を学べる、春原由子先生主宰「イタリア料理教室 Il Fiore」。先生がテンポよく素敵にレッスンを盛り上げてゆくなか、色鮮やかな食材たちが、先生の手ほどきの下、美しくプレートに盛り付けられてゆきます。「マンゴーとカニのゼリー寄せ」は、「四季の彩(いろどり)」とゼラチンをまぜて食材たちを閉じ込めて固めた、まさに宝石のような一品。食材たちが輝きをたたえ、ただただ見とれるばかりで、食べるのがもったいないほど。あさつき・シソのグリーンとパスタの白のコントラストが鮮やかな「いわしの冷製パスタ」も、彩度あふれるプレートに仕上がり、綺麗です。テーブルの上アレンジされたお料理たちは、まるで繊細なタペストリーのよう。 毎日の食卓をおしゃれにするのもいいけど、時々おもてなしの彩りを楽しんで生活にメリハリを、という先生。たまにはこのような見た目にも艶やかなお料理で食卓を飾るのも、素敵なものですね。美しさのなかにも、気取ったところのない料理たちは、会話を円滑にしてゆきます。試食の後は、白だしの冬の楽しみ方の話題で盛り上がりました。今年は、定番のおでんのほか、トマト鍋に使うのもオススメだそうです! イタリア料理教室 Il Fiore Cooking in トラテーザ~新鮮食材で、楽しく学びおいしくレッスン~第六回目は、東京・千歳烏山の商店街にある創立28年の家庭料理教室「Cooking in トラテーザ」にて。主宰の河合先生は、まさにお料理のエキスパート。最初の座会では、野菜の選び方から栄養の話、切り方・洗い方、どのくらい日持ちするか等、本当にためになるトピックを詳しく教えてくれます。Cooking in トラテーザの素晴らしいところは、この座会がとても楽しいこと!みなさん目を輝かせながら、熱心にメモをとっていました。座会のあとは、2つのチームに分かれて調理開始。しばらくすると、ぴんぽーん、とチャイムが鳴り、なんと近所の魚屋さんがレッスン用に新鮮なお魚たちを届けてくれました。「四季の彩(いろどり)」を使用した「ペンネのパプリカソース和え」。「四季の彩(いろどり)」があるのであまり味付けいらずで簡単なのに、深いコクがプラス。 試食をしながら、「四季の彩(いろどり)」の話のほか、味とこころさんのお話で盛り上がりました。なんと、会社行事で100キロも歩く、100km歩け歩け大会があるとか。参加者が、体力の極限に挑戦することで、感動・感謝・感謝の気持ち、そして助け合いの心をはぐくんでほしい、との思いから開催しているのだそうです。どんな会社でこの白だしが販売されているのかが分かって、生徒さんも親しみが湧いたようです。 Cooking in トラテーザ HONDO料理教室~クリスマスツリーの下で、「四季の彩(いろどり)」料理を~第七回目にお伺いしたお教室は、千葉県市川のHONDO料理教室。シックな雰囲気のお教室では、立派なクリスマスツリーが、大きな窓から溢れる陽光のなか、深緑にゆれておりました。主宰の本藤先生はとっても気さく。生徒さんとも仲が良いようで、楽しそうな雰囲気です。レシピ説明のあとは、さっそく実習。一つのレシピを皆さんで分担して、テキパキとこなしてゆきます。皆さん、親友同士のように息ぴったり。材料の切り方や調味料を入れるタイミングなど、分からない事があれば先生、もしくはアシスタントさんに教えてもらいながらも、とても自由な感じ。それでも、すぐそばできちんと見守ってくれる先生がいるから安心です。また、つまみ食いOKなのも楽しい限り。 さて、本日の「四季の彩(いろどり)」メニューは、白だしで味付けをしたチキンを使用した「簡単プディング」、ごまの香りと白だしでゆでたエビが良く合う「ポテトとエビの韓国風サラダ」など、3点。調理の後は、クリスマス風の素敵なデコレーションがなされたテーブルで試食。きっちりとした個性をもっていながら、他の調味料とも絶妙にブレンドする「四季の彩(いろどり)」。ほくほく美味しいプディングやサラダ、スープに、柔らかな気品をプラスしておりました。 HONDO料理教室 |