自粛中の簡単&お助けレシピ⑭〜簡単❣️鯖缶で野菜たっぷりの炊き込みご飯〜

クスパ > 教室トップ > ブログ記事一覧 > 自粛中の簡単&お助けレシピ⑭〜簡単❣️鯖缶で野菜たっぷりの炊き込みご飯〜

最終更新日:2021/10/12

Cooking Salon Chez Izumi(横浜青葉)(神奈川県横浜市青葉区)

料理編集者の経験と20数年の講師歴を活かした【レストランより美味しい料理教室】です。

この教室のフォロワー:
58人
過去の予約人数:
2人

横浜市青葉区 サロンスタイルのお料理教室【Cooking Salon Chez Izumi】

>>ブログを見る

自粛中の簡単&お助けレシピ⑭〜簡単❣️鯖缶で野菜たっぷりの炊き込みご飯〜
2022/10/28 15:17 UP

新米の美味しい季節がやってきましたね。


そのまま白米🍚で頂くのが一番❣️
とは思いますが、


昨日作った

【鯖缶で野菜たっぷりの炊き込みご飯🍚】が
簡単で、なかなか美味しかったので、

レシピをご紹介させて頂きますね😉






今までは、

実家の家族には好評でしたが、
オットからは
「鯖くささが気になるから僕はもう結構です」と言われたりしていましたが💦、
微調整したところ、
鯖臭さは気にならなかったようですので、
自信を持ってご紹介〜💞




癖のある食材は
ほかの癖のある食材を
合わせることによって、
その癖を消すことが出来ますので、
人参と牛蒡をたっぷりと使うこと、
そして、
生姜とお酒を多めに入れることが、
ポイントになります。




材料はコチラ
(※昆布はもっと大きい方がベターだけれども、
これしかなかったので仕方なくこちらで😅)






お米2合のみ




のシンプルな炊き込みご飯🍚です💞

野菜が合計で300g強入るので、
4人で召し上がった場合は、 お一人当たり75gの野菜が摂れるのも、 嬉しいところ😊
【鯖缶で野菜たっぷりの炊き込みご飯🍚】





《材料》4人分


★鯖水煮缶(190g)1缶→身と汁に分ける




★米2合(360cc)→研いでザルにあげる




★人参🥕1/2本(100g)→皮を剥いて、千切りにする
★ごぼう1/2本(100g)→笹掻きして、水に晒してから、ザルに上げる。
★舞茸1パック(150g)→石突を取ってほぐす
★生姜2片(20g)→皮をこそげて、千切りにする
※この写真では、舞茸がそのままですが、炊飯器に入れる時に、石突を取ってほぐしました。きのこ🍄を入れると旨味がアップしますので、舞茸の代わりに、ぶなしめじ、エリンギ、椎茸、えのきだけでも美味しいと思います。
また、野菜の分量は目安ですので、正確でなくても大丈夫🙆‍♀️


※炊飯している間に火がしっかりと入るので、野菜は細く切らなくても、これくらいでオッケー👌私は人参🥕は太めのスライサーを使っています。


※鯖の臭みを消すために、生姜は通常よりも多めに2片分入れます。


昆布→5㎝✖️20㎝(なければ省略可能)


🅰️(酒大さじ3、みりん大さじ1、醤油大さじ2)
※お酒を多めに入れることで、鯖の臭みを消します。


《作り方》
1️⃣ご飯を炊飯器に入れ、鯖缶の汁と🅰️を加えてから、2合のところに合わせて水を加え、しゃもじで全体をひと混ぜします


2️⃣その上に、昆布
※ 本当はこの2〜3倍の大きさの昆布がベター。


ごぼう、人参、生姜、舞茸、粗くほぐしたらら鯖缶の身の順に入れて、スイッチオン❗️



※硬いものが下になるように順番に入れていきます。




3️⃣炊きあがったら



昆布を取り出して、よく混ぜます。


お好みで、昆布をキッチン挟みや包丁で千切りにして、加えても良いです。


昆布入れたら、更によく混ぜ混みます。


※私は昆布は入れないことも多いですが、今回は昆布が小さかったので、細かく切って入れてみたところ「昆布が気になる」というクレームも出ませんでした✌️細かく切ることがポイントかも?


※5×20㎝くらいの大きな昆布を使った時は、全部ではなくて、半量くらいを入れることが多いですが、その辺はそれぞれのご家庭のお好みで。。。




4️⃣器に盛り付けて、あれば三つ葉のざく切りを散らして、出来上がり❣️






人参とかぼちゃの薄切りを型抜きして、
出し汁とみりん、薄口醤油少々で煮て散らして、小さな秋を演出してみました






麺つゆ少々をお水で薄めて、
型抜きした野菜と一緒に小さな器に入れて、
レンチンでもオッケー👌
かぼちゃは加熱しすぎると崩れるので、
くれぐれもご注意くださいね。
 
お米の種類や炊飯器によって、
仕上がりに若干の差が出ますので、
一度作ってみてから、
水分量や調味料は微調整なさってください。


梅干し2〜3個を一緒に炊き込むのもお薦め❣️






梅のほのかな酸味と塩気がアクセントになって美味しいので、梅干しがご自宅にある方はどうぞお試しくださいね。
その場合は、炊き上がったら、梅干しは取り出して、種は取り除いて果肉をこまかく叩いて、混ぜ込んでください。


現在、レッスンは
お休みさせて頂いておりますが、
おうちご飯🍚の参考になったら、
嬉しいです😊


《2023.3.10追記》
この記事、長いこと下書きに入れっぱなしだったのですが、レシピなので気になって、アップ前に念のためにもう一度作ってみました。
ご意見番の夫にいろいろと感想を尋ねていましたら、「君の生徒さん達が果たしてこの料理を喜ぶのだろうか?」と🤔


「心配してくれて、ありがと!
これはレッスンメニューではなくて、ブログでご紹介する《自粛中の簡単&お助けメニュー》よ」と言ったら、心から安堵した様子でした。。。😮‍💨




***************



お料理教室のホームページはこちら(↓)です。
横浜市青葉区のサロンスタイルの料理教室 【Cooking Salon Chez Izumi】
分かりやすくて丁寧な指導が好評で、
生徒さん達からは、
【レストランよりも美味しい料理教室】と呼ばれています。


レッスンメニューは、
月替わりで和洋中エスニック、
時には居酒屋風🏮、、、と、
広範囲に渡りますので、
楽しく通い続けて頂けますよ😊




2019年4月
《春爛漫🌸 お花見御膳🇯🇵》




2019年6月 《家族が笑顔🥰になる中華料理🇨🇳 〜父の日に寄せて〜》




2019年7月 《イタリアンで盛夏のおもてなし🇮🇹》


2019年10月 《秋のビストロシックフレンチ🇫🇷》


2020年10月 【旅する料理教室・台湾編①🇹🇼 〜お土産はパイナップルケーキ🍍〜】



体験レッスンは、
随時受け付けております。



初心者の方もベテランさんも
大歓迎です💞

レッスンのお申し込みやお問い合わせは、 アクセス&コンタクトページの
E-mailアドレス📧から直接お願い致します。
※ただいま、
HPのお問い合わせフォームに不具合が発生しているようですので、
初めてのご参加やお問い合わせの方は、
直接メール頂いた方が確実です。
  アクセス&コンタクトページに、

E-mailが載っていますので、

そこをクリックして頂ければ、
直接メールを送れますので、
よろしくお願いします。


迅速なお返事を心掛けておりますが、
3日経っても返信がない場合は、
届いていない可能性が高いですので、
お手数ですが、
chezizumi@hotmail.com宛てに、
直接再送して下さいますように、
お願い致します。

>>ブログ記事を読む

<<先生のブログ記事一覧へ

先生情報
おがわいづみ
おがわいづみ
料理研究家/料理教室主宰   東京都出身

料理上手な母の元で育ち、日本女子大学卒業後、朝日新聞社で生活情報紙、ベターホーム協会で料理本の編集に携わる。
結婚後、自宅にて料理教室を主宰する傍ら、ラジオ出演、新聞・雑誌へのレシピ提供を行う。
2010年、コルドン・ブルーにて料理ディプロマを取得。
【お洒落だけれども家庭的な温かみのある料理で、レストランよりも美味しい😋】と、生徒さんからご好評頂いてます。

教室からのお知らせ

2021/10/12

★諸事情により、現在はレッスンは休講にさせて頂いていますが、その代わりにブログ(https://ameblo.jp/chezizumi/)にて、【簡単&お助けレシピ】をご紹介しております。宜しかったら、ご参考になさってくださいね。

2021/10/12

★レッスンの再開は来年1月を予定しておりますが、11月〜12月にかけて、ウエイティングの方を対象に体験レッスンを考えています。
メニューは一つ前の投稿の【絶品中華お持ち帰りレッスン🇨🇳】の全6品になり、お持ち帰りorお教室で試食はお好きな方をお選び頂く予定です。体験レッスン料は6500円になります。
ご入会が前提ではなくて、ワンデーレッスン感覚でのご参加もウエルカムですので、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

2020/8/3

コロナ禍での初めて開催の【絶品中華料理お持ち帰り🇨🇳】レッスン、大好評のうちに全て終了致しました😊

レッスンの開催中にも多くのお問い合わせやお申し込みを頂きましたが、全クラス満席状態だったために、ご希望にそえず、大変心苦しく思っております。

少し落ち着きましたら、アンコールレッスンを考えおりますので、ご参加希望の方はご連絡くださいね😊

【メニュー】
★絶品よだれ鶏
★香港式叉焼
★やみつき中華おこわ
★豚肉と豆腐と青梗菜の中華風スープ
★彩り野菜の中華風マリネ
★はちみつケーキ🍯(ミニパウンド型をお一人1本お持ち帰り)


ページのトップへ戻る