お菓子作り ボウルの大きさは 大は小を兼ねる?

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最終更新日:2023/7/25

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お菓子作り ボウルの大きさは 大は小を兼ねる?
2024/4/22 22:00 UP

● ボウルの大きさは、大事 大は小を兼ねる?
 
お菓子作りにおいて
ボウルの大きさは大事!!です。
 
作る量に合った大きさのボウルを選んで使うこと。
あらゆるサイズをそろえるのは難しいので「許容範囲」はありますが。
 
では、理想のサイズと違うと、どうなるのでしょうか?
 
 
・ちょうどよいサイズより小さい場合 想像しやすいですが、作業しにくいです。
 
ここでは「混ぜにくい」と表現する方がイメージがよりわくでしょうか。
 
こぼれてしまう。
 
こぼれることを気にして、結果的に均一に混ぜれないことも考えられます。
 
場合によっては、混ざりすぎてしまう、ということも起こります。
 
 
 
・ちょうどよいサイズより大きい場合  
大は小を兼ねるという表現がありますが、そうでないこともありますね^^。
 
・ボウルが、適正なサイズより大きいと、生地が逃げてしまって、作業しにくくなります。
 
→時間がかかる、理想の混ぜ方ができない、均一にしづらいということにつながります。
 
時間がかかると、疲れますしね。
 
道具の大きさや材質、指定や参考のものがある場合は、その通りにする。
 
これが、失敗なく、ストレス最小限。楽しいお菓子作りの近道です。
 
 
 
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先生情報
emiko
北海道出身

神戸女学院大学食物学科卒業後、会社員として勤務。
辻学園日本調理師専門学校夜間部を卒業。
2010年より自宅にてお菓子教室を開講。



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