フランスで修行したパティシエが教える少人数お菓子教室
今月のプチパティシエ講座、ディプロム講座のメニューは「マカロン」。
マカロンは単発レッスンでも人気がありました。
材料も工程も少ないですが、その分誤魔化しの効かないお菓子です。
マカロナージュをしています。
泡をつぶす作業なんですが、力は全然必要ないです。少しの加減で変わるので、見極めが大切です。
フランボワーズ、レモンを10個ずつ作ります。
クリームをサンドしているところです。
お天気のいい日はお庭で試食しました。
今月のプチグテは「ブランケットドプレ」。
フランスの家庭料理です。
鶏胸肉を使っています。
好評で、このレッスンをして欲しい!というお声も上がりました。
今月は製菓理論が「卵」。
お菓子作りにおける卵の機能と役割を学んで頂きました。
10月生の方は半分が終わりました。
早いですね!
マカロンは失敗ポイントがたくさんあり、全てお伝えしているので、すぐに復習して自分のものににして頂きたいです
大学卒業後、食品メーカーに就職。その後、都内有名イタリア料理店「アクアパッツァ」や洋菓子店に勤務。「ルコルドンブルー」にて製菓を一から学び直し、渡仏。パリ校を卒業後「ローランデュシェンヌ」や一つ星レストラン、シャンパーニュ地方の名店「ヴァンサンダレ」にて修行。4年半フランスに滞在し2017年9月に帰国。出産を経て2019年2月より都内や埼玉でお菓子教室を主宰しています。