焼き立てパンは幸せの香り パンでまいにちをhappyに
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50代からスリムになれるお食事アドバイス
manahasu主催
お食事アドバイザー 井浦真奈美です。
ご訪問ありがとうございます。
今回は、野菜の摂取方法について。
みなさんは毎日どのくらい野菜を摂取していますか?
肉や魚、卵、乳製品、大豆製品などは比較的簡単に摂取できますが、野菜は意識しないと意外と難しいですよね。
厚生労働省は、1日に350g以上の野菜を摂取することを推奨しており1食で1皿以上、1日5皿の野菜を摂ることを提案しています。
さらに、350g以上の野菜の内訳として、120gは緑黄色野菜、230gは単色野菜とするとバランスが良いとされています。
野菜には肉や魚にはないビタミンやミネラル、そして食物繊維が豊富に含まれています。
私たちの食生活は、簡単便利で美味しいもので溢れています。
同時に、現代社会ならではの生活習慣病のリスクが高まっていることも事実です。
その生活習慣病の原因と考えられるのが、血糖値の乱高下。
血糖値の乱高下を招きやすいとされている糖質が多い食事を、私たちは知らないうちに摂取しています。
食物繊維は、食事時の血糖値を緩やかに上昇させゆっくりと下降させる働きがあります。
そこで、野菜に含まれる食物繊維を摂取する事でリスクの軽減ができるなら一石二鳥。
でも、そんな大量の野菜を毎日摂取は難しい!と思うことなかれ。
緑黄色野菜や単色野菜だけでなく、きのこや豆、海藻類なども含めて考えることで少しハードルが低くなります。
さまざまな調理法もありますが、ゆでる、むすぶ、焼く、炒めるなどの方法を用いてカサを減らすと以外とクリアできるもの。
また、生野菜は高価な時があるので、保存の効く乾物も賢く利用してみましょう。
千切り大根やひじき、椎茸、昆布、キクラゲなど出汁も一緒に取れるので調理時の味に深みが出ておいしく仕上がります。
食物繊維は腸活には効果的と言われているので、毎日少量からでも摂取を意識することが重要です。
いきなり摂取量を増やさなくても少しずつ摂ることから始めて、習慣化させることがダイエットを成功させる秘訣でもあります。
野菜は食物繊維だけでなく、ビタミンやミネラルなど健康にとって重要な栄養素も豊富に含まれているので、美肌作りの土台にも貢献します。
キノコなどと一緒に野菜の摂取量を増やすために、今回の話を参考にしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました
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元ケアマネージャーがおくるパン教室。
売ってるパンも美味しいけれど、自分の好きな材料で好きなように作りたい!!
じっくり時間をかけて作るパンも、簡単で手間のかからないパンも両方作れるようになったら、もっともっとパン作りが好きになって、パン関連資格取得後、小さな自宅教室をはじめました。
2019/8/20