おかずとして☆おつまみとして☆みんなが嬉しい家庭料理!
魚の王道丸っとマスター!煮・焼・蒸・揚、4種の調理で食べ比べ
これだけ知っておけば、魚料理は怖くない!というメニューを1レッスンにまとめました。
私自身『こんな事を誰かに教えてもらいたかったなー』という基本やワザのオンパレード♪学びどころ満載です。
『1日にこんなに覚えられるかな?』との心配はご無用で、寧ろ並行して学んだ方が違いが分かりますよ。
試食タイムは1/2~1/3人分位の盛り付けで食べ比べていただきます。
魚料理は捌き方から味付けまで、慣れの部分が大きいのですが、正しい知識がないと始まりません。アナタの第一歩を当教室で踏み出しませんか?
では、メニューを紹介していきます。
【鯵フライの背開きをマスターしましょう】
鯵フライの三角形は背開きと言って、捌き方としては中級ですが、私のオリジナルの捌き方なら初心者さんでも出来ますからご安心ください。お1人1尾の鯵を背開きにした後、臭み抜き、フライへと進みます。
捌く時はマンツーマン、もしくはお2人ずつお教えしていますので、リラックスして何でも質問してくださいね。
【ブリの照り焼き】(調味料の黄金比率を覚えましょう)
臭み抜きから、味の黄金比率、トロっとしていて照りのある仕上げ方まで学びどころ満載です。
黄金比率は他の魚は勿論、肉料理にも応用可能です。
【タラの蕪蒸し】
タラに摺ったカブと卵白を乗せて蒸しあげます。
蒸した時に魚やお野菜から出るおだしで餡を作ります。
魚は加熱して固くならない種類なら、何でも大丈夫。
失敗なく食卓に出していただける様にと、試行錯誤したメニューですので、早く皆様にお伝えしたいです。
【サバの味噌煮】(あらゆるタイミングを覚えましょう)
サバの臭み抜きの方法は1つではありません。
そして、間違った加熱の仕方をするとパサパサになりますので、絶妙なタイミングをレッスンでお伝えいたします。
臭み抜き、加熱時間、調味料の順番、味噌の種類…本当に奥が深い料理です。
【白身魚のお吸い物】
フルフルとした食感に調理した白身魚が入ったお吸い物です。実は居酒屋時代、調理師のお客様に教えていただいた一品で、余った刺身をリメイクし、シメに召し上がっていただける優れものです。
【大根と梅肉のサラダ】
お魚料理と相性抜群のサラダです。
大根と梅肉の作用で、胃もたれせずお口もスッキリ。
三枚おろし完全攻略! 4尾捌いて鯵フライ、浅蜊ご飯と豆五目煮
魚捌きの第一歩、三枚おろしを今度こそ完全マスター!しっかり4尾捌いてみましょう。
8枚の鯵フライが出来ますので、食べきれない分はお持ち帰りください。
お魚に全力投球していただきたいので、アサリご飯と豆五目煮は下拵えの後は手間いらずのお料理です。
夏のひんやり中華♪汁なし冷やし担々麵とサッパリ副菜&蒸しパン
暑い季節は冷たい麺類が欲しくなりますが、冷麦と素麺ばかりになってはいませんか?今年の夏は冷やし担々麵に挑戦しましょう!辛み成分と豚肉は夏バテ防止に効果があります。他、バランスの取れた副菜を作ります。
夏のごちそう冷やし中華2種、豆乳胡麻しゃぶ&甘辛夏野菜餡、他
夏のごちそう、冷やし中華を2種類お教えいたします。1つは【コクの豆乳胡麻ダレの豚しゃぶ】もう一つは【甘辛夏野菜餡】。どちらも酸味のある冷やし中華ダレとよく合いますので、混ぜながらお召し上がりください。
肉料理は【花椒香るオイスターチキングリル】。こちらはチューリップ型にすることで、食べやすくお子様にも大人気!ビールのお友にも最高です。
スープは【タピオカと炒め玉葱のスープ】。不思議な組み合わせですが、どちらの食材もほのかな甘みがあって優しい味に仕上がります。熱々でも冷やしても美味しく召し上がれます。
食後のお菓子は【杏仁酥】中華風クッキー。サクサクに作る為にはラードが必要ですが、ご希望の方には教室にて安価でお分けします。
暑い地方で豚肉が好まれるワケ、それは疲労回復に必要なビタミン類がたっくさん、含まれているからなんです。
夏は積極的に豚肉を!との思いから、豚の豆豉煮込みをレッスンに取り入れました。
教室ではコラーゲンたっぷりな豚バラ軟骨(パイカ)を使いますが、ご自宅ではバラ肉、スペアリブ等、入手しやすい部位でお作りくださいね!
他、初夏のサッパリおつまみ5選のテーマは【塩】です!
よく「藤沢の台所って、調味料がシンプルですね」と言われますが、今回は塩がどれだけ食材の美味しさを引き出し、またどれだけの変化をもたらすのかという事を皆様にお伝えいたしますので、お楽しみに!
では、詳しいメニュー紹介です。
【ホロホロっと豚の豆豉煮込み】
豆豉とは黒豆に塩を加えて発酵させた中華調味料です。富澤商店さん、大手スーパーなどで100g 200円前後と比較的安価。
なんだかハードル高そう…そんな心配は御無用で、醤油や味噌と使い方は大差ありません。教室ではコラーゲンたっぷりの豚バラ軟骨で調理しますが、豚バラ肉、スペアリブでも美味しく出来ます。
【ささみと即席塩レモンのサッパリ和え】
即席塩レモンといっても、キチンと塩分濃度を計算して作ります。その方が、ご自宅でも失敗無しですよね!乾煎りしたクミンを添えますのでお好みでどうぞ!
【サーモンの塩締めをたっぷり玉ねぎで】
お刺身には塩締めという調理法があるのをご存知ですか?
臭みを抜いて、旨味を凝縮してくれますよ。
大根のツマも良いですが、今回はたっぷり玉ねぎでいただきましょう。
【塩豆腐のクリームチーズ風】
豆腐のお漬物?といったところでしょうか。
ごく普通に醤油でもいけますが、今回は酸味をつけてクリームチーズ風の味付けに。
ヒタヒタのオリーブオイルに漬ければ10日程の保存が可能です。
【ブルスケッタ】
缶詰といえども侮る事無かれ!栄養はフレッシュトマトに負けず劣らずなのです。
冷蔵庫にストックして、冷たいパスタやピザトーストにご活用ください。
【くたくたレタスの蜜柑醤油サラダ】
お浸しでもない、ホットサラダでもない、葉物野菜の楽しみ方をご提案します。フルーティーな醤油ベースのドレッシングで召し上がれ!
夏のごちそう冷やし中華2種、豆乳胡麻しゃぶ&甘辛夏野菜餡、他
夏のごちそう、冷やし中華を2種類お教えいたします。1つは【コクの豆乳胡麻ダレの豚しゃぶ】もう一つは【甘辛夏野菜餡】。どちらも酸味のある冷やし中華ダレとよく合いますので、混ぜながらお召し上がりください。
肉料理は【花椒香るオイスターチキングリル】。こちらはチューリップ型にすることで、食べやすくお子様にも大人気!ビールのお友にも最高です。
スープは【タピオカと炒め玉葱のスープ】。不思議な組み合わせですが、どちらの食材もほのかな甘みがあって優しい味に仕上がります。熱々でも冷やしても美味しく召し上がれます。
食後のお菓子は【杏仁酥】中華風クッキー。サクサクに作る為にはラードが必要ですが、ご希望の方には教室にて安価でお分けします。
お造りが自分で出来たらいいと思いませんか?
お魚を捌くのって難しそう…確かに簡単ではありませんが実はとてもシンプルな事で、慣れの部分が大きいです。
大切なのは、第一歩を踏み出す気持ちと正しい知識。
当教室で【あなたの第一歩】、踏み出しましょう!
副菜はお造りで全力投球していただいた分、簡単おいしい小鉢【ナスの香味漬け】と【変わり衣の磯部揚げ】そして【じゅんさいのお吸い物】
お持ち帰りとして【アサリの佃煮】です。
ご自分で捌いた新鮮な魚貝は他では味わうことができません。
【鯵のお造り】
魚を捌くって難しそうですが、いたってシンプルなことなんです。慣れればこんなに楽しいことはないですよ!
【変わり衣の磯部揚げ】
【赤しそ】【あおさ】【ごま】、3種の磯部揚げをつくります。
ごまは肝機能の回復に効果がありホルモンバランスも整えてくれるので、おつまみには積極的に取り入れたい食材です。
【アサリの佃煮(お持ち帰り)】
ササっと出来てしまうアサリの佃煮。
生姜がたっぷりでご飯のお友、おつまみと大活躍です。
レッスンではお一人150gの瓶詰をお作りいただき、お持ち帰りとなります。
【ナスの香味漬け】
ナスは、ポリフェノールたっぷりで老化防止に効果があります。
こちらのメニュー、揚げたナスをネギやニンニクの香味だれで漬けたお料理となっておりまして、温かくても冷やしても美味しくいただけます。
【じゅんさいのお吸い物】
じゅんさいにはムチンという元気のもとが含まれていて、お酒を飲む方や疲れやすい方には積極的に取っていただきたい食材です。
お吸い物は鰹と昆布の合わせだしで作ります。
【冷やしおでん始めました】ふんわり鶏天/鯛焼き/焼きおにぎり
【冷やしおでん】とは冷めたおでんではありません! 夏野菜たっぷりの冷たいおでんに、おだしのジュレを乗せていただきます。レッスン時間内に冷やす事が難しいので、ご試食分はお任せください。お作りになった分はお持ち帰りとなりますので500cc程度のタッパーをお持ちください。
【ふんわり鶏天】おでんのサイドメニューって悩みませんか? 軽くいただける肉料理として鶏天はいかがですか? 一般的な天ぷらとは違い、下味を付けてふんわりと揚げます。お好みで辛子を付けてお召し上がりください。
【大葉の焼きおにぎり】居酒屋時代このおにぎりが人気でしたので、いつかご紹介したいと思っていました。大葉と焦がし醬油の香りが堪りません!
【餡作り】渋抜きって? びっくり水って? …餡作りって大変そう…大丈夫ですよ。1から一緒に作ってみましょう。自家製は甘さが調節出来るのも嬉しいですね。
【ミニ鯛焼き】手作り粒餡でミニ鯛焼きを作ります。お1人様3個程度差し上げます。
【冷やしおでん始めました】ふんわり鶏天/鯛焼き/焼きおにぎり
【冷やしおでん】とは冷めたおでんではありません! 夏野菜たっぷりの冷たいおでんに、おだしのジュレを乗せていただきます。レッスン時間内に冷やす事が難しいので、ご試食分はお任せください。お作りになった分はお持ち帰りとなりますので500cc程度のタッパーをお持ちください。
【ふんわり鶏天】おでんのサイドメニューって悩みませんか? 軽くいただける肉料理として鶏天はいかがですか? 一般的な天ぷらとは違い、下味を付けてふんわりと揚げます。お好みで辛子を付けてお召し上がりください。
【大葉の焼きおにぎり】居酒屋時代このおにぎりが人気でしたので、いつかご紹介したいと思っていました。大葉と焦がし醬油の香りが堪りません!
【餡作り】渋抜きって? びっくり水って? …餡作りって大変そう…大丈夫ですよ。1から一緒に作ってみましょう。自家製は甘さが調節出来るのも嬉しいですね。
【ミニ鯛焼き】手作り粒餡でミニ鯛焼きを作ります。お1人様3個程度差し上げます。
「こんなの手作りできたらいいな」の観点から、イカ飯とさつま揚げを作ります。他、押さえておくべき野菜の副菜3種をマスターしましょう。