おうちお菓子をもっと美味しく!ワンランクアップして 家族や友人に喜ばれるお菓子作りをご一緒に
クスパアワード2024この教室へ投票する
【学びの時間】
先日の大森由紀子先生の
エートル ランスお菓子紀行
テーマは コルシカ島
◯Fiadone フィアドーヌ
◯Canistrelli カニストレリ
◯Pain des morts パン・デ・モール
「フィアドーヌ」は 素朴なチーズケーキ
現地ではコルシカ島の春のチーズ
(ブロッチュ)を使用するそう
今回は先生のオリジナルで
キャラメルソースをかけて。
「カニストレリ」は なんだかフランス語より
イタリア語っぽい綴り
バターを生産しない地域なので、材料に
オリーブオイルと白ワインを使います
オリーブオイルがふわっと香り
層になった生地がまたよい食感です
現地ではいろいろな味わいのものがあるそう
「パン・デ・モール」は、直訳すると死者のパン
11/1の万聖節に作られます
かつては死者を葬る際のお供え物として
作られたのだそう。
バターが少なめなブリオッシュ生地に
くるみとレーズンがたっぷり!
型を使わずにまん丸に焼き上げます
戦い以外での
ナポレオンの功績の話をいろいろと聞いて
たいへん勉強になりました
そして帰ってきたら大切なレシピが見当たらない・・・
シンレスカフェに忘れてきたのかしら