人を幸せにしてくれる美味しいイタリア料理
みなさまこんばんは。
一昨日は、年に1回の待望の
トキタ種苗オーブンデー
の日でした。
普段は農業に携わる
プロの方しか中に入ることは
できないのですが
オープンデーには
わたしたち一般人も日伊協会
を通じて特別に見学
を許可して下さいます。
野菜の種を各地の気候風土に
適したより良いものにするため
の研究をし続けて
いらっしゃいます。
イタリア野菜を日本で
育てられるようにも
改良されています。
イタリア野菜のオンパレード
時々見かける寄せ植えも
野菜で出来ています。
南瓜の好みが日本の西と東
とで違うことを初めて知りました。
だいぶ前に義母がある南瓜
を煮て、わたしに
「これホクホクして
美味しいわよ。」
と差し出してきました。
わたし、実は食べてみて
あれ煮えてない???
と思いました。
西日本では南瓜をしっとりと
煮込みます。
一方、東ではホクホクに
するそうです。
わたしの人生の中では
南瓜はしっとりとしている
のが美味しいと思っていた
のであの時の謎が
やっと解けました。
某種苗メーカー(ライバル)
のホクホク系南瓜「えびす」に
対抗して、トキタさんは
しっとり系で「大黒」
と名前をつけたそうです。
ミニトマトのアーチが
とてもラブリーです。
後ろ姿をパチリ!
カリフラワー は
実は茎が美味しい部分です。
そこを簡単に食べることが
出来るようにか改良された
カリフローレは評判
が良いそうです。
今改良中のロマネスコ
のカリフローレ版もご披露
いただきました。
名前がロマフローレです。
来年には市場にデビュー
していることでしょう。
アメリカの子供達が
一番嫌いな野菜は
芽キャベツだそうです。
日本ではまだ市場が
とても小さく、
これからだそうです。
プロモーションして欲しい
とお願いされました。
飾り付けにとても映えて、
味も良いので
わたしは大好きです。
トレビスという名で普及して
来たラディッキョも
ただグリルしてオリーブオイル
と塩をかけて焼いてもとても
美味しい野菜です。
写真には撮りませんでしたが
たかが「かぶ」と思っていたのが
改良されたサラダで食べることの
出来るかぶが今回の大ヒットでした。
イタリアに種を売っているそうです。
野菜大国で受けるほどに
美味しいカブなのです。
イタリア以外にも海外向けに
日本の野菜の種を輸出して
らっしゃいます。
Oishii Nippon
心より応援しています!
農園見学ツアー終了後
ベジスコアを測って頂いた
ところ最優秀のAでした。
3ヶ月前の野菜の摂取量
を左手の中指から知ることが
出来ました。
検査士の方に
最初見ただけで
「この人スコアが高そう
と思いました。」
と言われました。
わたしは
正真正銘のベジ女です!
この調子で行きます!
大変お世話になり
ありがとうございました!
いつも読んで頂き
ありがとうございます。
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