LIVE KITCHEN! 電子レンジ用の新感覚圧力鍋でお手軽煮込み

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LIVE KITCHEN! 特殊加工のフライパンで本格ワイン煮込み

男子食堂×クスパ

肉が短時間でやわらかくなり、根菜類などもすぐに火が通る圧力鍋の利点と、電子レンジならではの手軽さと便利さが一体になった画期的なツールが登場した。

豚バラ肉は、レンジに入れて圧力ピンが上がってから約８分でしっとりとやわらかく、まるで鍋で煮込んだような味わいに。じゃがいもなどは圧力ピンが上がってからわずか２分で火が通る。

簡単、お手軽なのに本格派。この鍋で、レンジ料理の幅がぐっと広がることは間違いないだろう。

豚バラ肉のタジン風&じゃがいもとかぼちゃのハニーマスタードサラダ

豚バラ肉のタジン風

豚バラ肉（ブロック）…300ｇ
玉ねぎ…中1個（150g）
にんじん…小1本（70g）
ひよこ豆（水煮缶）…100g
にんにく…1片
ローリエ…1枚
塩…2g
水…150ml
強力粉（薄力粉で代用可）…適量
コショウ…適量
オリーブオイル…適量

野菜から水分が出るので、少量の水で十分煮込む事ができる。

豚バラ肉は2㎝厚に切り、両面に塩少々（分量外）とコショウをふってから強力粉をまぶす。
玉ねぎは半分に切って繊維に垂直に5㎜幅に切り、にんじんは乱切りにする。
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、にんにくの香りを出す。
フライパンを中火にし、豚バラ肉を並べて両面をしっかりと焼きつけ、同時にフライパンの空いたスペースに玉ねぎとにんじんを入れて炒める。
圧力鍋に4の豚バラ肉を敷き、その上にローリエ、ひよこ豆、玉ねぎ、にんじんをのせる。
塩と水を入れふたをし、600Wのレンジにかける。
4～5分ほどレンジにかけ、圧力ピンが上がったら、さらに8分加圧する。その後、自然冷却する。

じゃがいもとかぼちゃのハニーマスタードサラダ

じゃがいも…1個
かぼちゃ…150～170g
水…大さじ1
サラダリーフ…適宜
ドレッシングの材料
- 粒マスタード…小さじ1
- はちみつ…少々
- オリーブオイル…小さじ1
- 塩、コショウ…少々

スチーマーのようにも使え、蒸し野菜などにも適した便利ツールだ。

圧力鍋に皮つきのまま半分に切ったじゃがいもとかぼちゃ（切らずにそのまま）を入れる。
水を加えてふたをし、600Wのレンジにかける。
3分30秒ほどレンジにかけ、加圧ピンが上がったら、さらに2分加圧して自然冷却する。
皮をむいたじゃがいもとかぼちゃをひと口サイズに切る。ドレッシングの材料をすべて混ぜ、じゃがいも、かぼちゃと和える。
4をサラダリーフと一緒に盛りつける。

岡田有里先生が『マイヤー電子レンジ圧力鍋』を使った料理をご紹介します!! 3月17日（土）はデモンストレーション形式、4月7日（土）は参加型の料理教室を実施します。

お申込みをご希望の方は、下記をご覧ください。

開催日程：
　　　A（デモ形式）　2012年3月17日（土）　　1回目 13:00～、2回目 16:00～　※各回定員20名
　　　B（参加型）　　2012年4月7日（土）　　1回目 13:00～、2回目 16:00～　※各回定員8名
開催場所：リウボウ6階　小催事場（沖縄）

参加をご希望の方は氏名、年齢、住所、職業、電話番号とともに、参加希望の日付を明記のうえ下記アドレス宛にメールをお送りください。なお、件名には「LIVE KITCHEN7参加希望」とお書きください。応募いただいた方から抽選で無料招待いたします。また、当日は粗品もご用意しています。

宛先：SPAD@fcl.co.jp