にんじんの葉の食べ方・レシピ|あく抜き方法や生で食べるサラダも紹介!

クスパアワード2024とは?
1年で最も支持を集めた料理教室の先生を発表するクスパアワード。2024年も、ユーザー様からの投票数・クチコミ数・アクセス数などを総合的に審査し、満足度が高かった教室を表彰する予定です。
各教室のページに「クスパアワード2024 この教室に投票する」ボタンが表示されます。
2024年に参加した料理教室のなかで、もっとも満足度の高い教室へご投票をお願いいたします。
なお、投票はお1人様1教室しかできません。不正があった場合は無効票となります。
投票期間:2024年12月16日(月)~2025年1月27日(月)

クスパアワード2023はこちら

×
2024年一番満足度の高い教室は?クスパアワード投票受付中!

クスパ > 教室トップ > ブログ記事一覧 > にんじんの葉の食べ方・レシピ|あく抜き方法や生で食べるサラダも紹介!

最終更新日:2025/1/16

養生ふうど(愛知県名古屋市昭和区・瑞穂区)

薬膳&郷土料理|心身を整えるセルフケア「養生ごはん」|自分らしく生きたい人を応援します♪

この教室のフォロワー:
29人
過去の予約人数:
37人

クスパアワード2024この教室へ投票する

blog | 養生ふうど|薬膳&郷土料理

>>ブログを見る

にんじんの葉の食べ方・レシピ|あく抜き方法や生で食べるサラダも紹介!
2024/12/3 15:34 UP

「にんじんの葉」を調理して食べたことはありますか? 実は、にんじんの葉には栄養が豊富に詰まっていて、さまざまな料理で楽しむことができます。 そこで今回は、にんじんの葉の特徴や栄養価、あく抜きの方法と共に、サラダや簡単天ぷら、混ぜごはんの3つの簡単な食べ方・レシピをご紹介します。 おいしくて栄養たっぷりのにんじんの葉を、ぜひ日常の食事に取り入れてみてくださいね。 〇この記事を書いた人...…薬膳と郷土料理の研究家 松橋かなこ ↑ 無料メールマガジン(週1~2回配信)をお届けしています。ご希望の方はこちらからご登録ください。 にんじんの葉の特徴と栄養・効果 にんじんの葉は、鮮やかな緑色とふわふわとした軽やかな食感が特徴です。香りにはやや苦みがあり、独特の風味があります。
栄養面では、βカロテンやビタミンC、カリウム、カルシウムが豊富で、抗酸化作用や骨の健康維持に役立ちます。 また、食物繊維が多く含まれているため、腸内環境を整える効果も期待できます。 にんじんの葉のあく抜き方法 にんじんの葉はそのままでも食べられますが、苦味が気になる場合はあく抜きを行うと食べやすくなります。 あく抜き方法 にんじんの葉をよく洗う 沸騰したお湯で10~20秒ほど茹で、冷水にさらす 水気をしっかり切って使用する にんじんの葉は生でも食べられる 人参の葉は柔らかく、生のまま食べられるものもあります。 ただし、茎の太い部分は、筋張っていて食感が悪いものもあります。その場合は、固い部分は切って、柔らかい葉の部分だけを生で食べるようにしてください。 にんじんの葉の食べ方・レシピ紹介 ここでは、にんじんの葉の食べ方として「サラダ(生で食べる)」と「天ぷら」「混ぜごはん」をご紹介しますね。 【食べ方1】サラダ(生で食べる) にんじんの葉の柔らかい部分は、サラダに生のままトッピングするのもおすすめです。 パセリにもよく似た苦味があり、サラダのアクセントになります。 【食べ方2】にんじんの葉の簡単天ぷら にんじんの葉は、天ぷらにするのもおいしいです。 手軽に天ぷらを作りたい場合は、米粉などで薄く衣をつけて、少量の油を絡ませた後にオーブンでカリっとするまで焼きます。 【食べ方3】にんじんの葉の混ぜごはん にんじんの葉は、パセリのような感覚でごはんに混ぜるのもおすすめです。 にんじんの根の部分も一緒に使うと、「オレンジ色×緑色」の鮮やかな配色が楽しめます。 にんじんの葉をおいしく味わって健やかに過ごそう 栄養豊富な「にんじんの葉」は、抗酸化作用や腸内環境の改善が期待できる食材です。 生で食べることもでき、サラダなどで手軽に楽しむことができるのも大きな魅力です。 ▼ 食事でで心身を整えたいという方へ。期間限定で「養生ごはん無料動画講座」をプレゼントしています(体質チェックシートなど3大特典付き)。 1カ月でご登録100名以上!「食事を見直したい」という方は、下の画像をクリックしてぜひお受け取りくださいね。 にんじんの葉を見つけたら、ぜひ手にとって味わってみてくださいね。 栄養たっぷりの葉をおいしく食べて、身体の内側から健やかに過ごせますように。

>>ブログ記事を読む

<<先生のブログ記事一覧へ

先生情報
松橋 かなこ
松橋 かなこ
薬膳と郷土料理の研究家   神奈川県出身

病弱な幼少期を過ごすなかで、食養生に助けられて成長する。

薬膳と郷土料理、おばあちゃんの知恵の学びを深めて、2014年から「養生ふうど」として活動スタート。「食事で心身を整えて、自分らしく生きたい」という人を応援している。

カフェメニューの監修や健康食品のレシピ開発、ヨガや助産院とのコラボイベントのほか、メディアでの執筆多数。
国際薬膳師で、一児の母。趣味は旅とヨガ、ただボーッとするのも好き。


教室からのお知らせ

2025/1/16

【最近の人気ブログ記事】キャベツの価格高騰が続き「代用できる野菜は?」の質問が多く寄せられています。お好み焼きや焼きそば、ロールキャベツなど代表的な料理を作るときの「キャベツの代わりになる野菜」についてブログ記事を書きました!


▼「キャベツの代わりになる野菜」記事はこちらから
https://yojofudo.com/2024/12/29/cabbage/
(アドレスをコピー&ペーストしてください)

2024/12/15

2025年1月22日&29日(水)に古民家で開催予定の養生ごはんと手しごと教室。残席わずかです!テーマは「おから味噌づくりと免疫力アップ」。新しい年を健やかに過ごすために、自家製味噌を仕込んで、薬膳や食養生について学んでみませんか?

↓詳細・お申込みはこちらから(アドレスをコピー&ペーストしてください)
https://yojofudo.com/2024/11/01/okara-miso/


▼詳細・お申込みはこちらから(アドレスをコピー&ペーストしてください)
https://yojofudo.com/2024/11/01/okara-miso/

2024/10/28

期間限定で「養生ごはん無料動画講座」をプレゼント中!(三大特典付き)
1カ月で100名以上にお届け中です。ぜひこちらからご登録ください。

https://yojofudo.com/3888-2-2/
(アドレスをコピー&ペーストしてください)


ページのトップへ戻る