シンガポール、マレーシア、ロシアに30年。日本で入手可能な食材を使い、本場の味を再現します。
ロシア料理の水餃子ペリメニ、世界三大スープの1つボルシチ、そしてダーチャ(菜園別荘)でおなじみの夏のサラダを作ります。ペリメニは水餃子ながら洋風の味付けで、餡は牛肉と豚肉の合い挽き肉、茹で上がったところにバターをかけていただくもので、老若男女を問わず人気です。ボルシチは真っ赤なビーツと牛塊肉、トマトなど野菜たっぷりの本格的なものを作ります。夏のサラダはきゅうり、トマト、玉ねぎなどシンプルな具材ながら、レシピ教えてと必ず言われる、カンタンながら目からウロコのサラダです。ペリメニは皆さん一緒にハンズオンでワイワイ作りましょう。
Laksa Mania! シンガポールとペナンのラクサを作る会
シンガポールのニョニャ・ラクサ(海老だし)とペナンのアサム・ラクサ(魚ベース)を作ります。シンガポールのニョニャ・ラクサは一番美味しいと言われているカトン・ラクサの原型となった、リッチでクリーミーな味わい。お店では食べられない貴重な逸品です。ペナン・ラクサはCNNの世界ベストフード50で7位を獲得したマレーシア自慢の麺料理。夏らしいさっぱりデザートもお楽しみに。
ロシア料理の水餃子ペリメニ、世界三大スープの1つボルシチ、そしてダーチャ(菜園別荘)でおなじみの夏のサラダを作ります。ペリメニは水餃子ながら洋風の味付けで、餡は牛肉と豚肉の合い挽き肉、茹で上がったところにバターをかけていただくもので、老若男女を問わず人気です。ボルシチは真っ赤なビーツと牛塊肉、トマトなど野菜たっぷりの本格的なものを作ります。夏のサラダはきゅうり、トマト、玉ねぎなどシンプルな具材ながら、レシピ教えてと必ず言われる、カンタンながら目からウロコのサラダです。ペリメニは皆さん一緒にハンズオンでワイワイ作りましょう。
日本のなんちゃって海南チキンライスはもう嫌だ、というあなたに贈る本場の海南チキンライスの教室です。シンガポールの有名店で教えてもらったレシピに、ニョニャのレシピ、マレーシアのイポーのレシピなどいいとこ取りのオリジナル・レシピで、シンガポール人やマレーシア人も絶賛の自慢の一品です。丸鶏で作らなければ、あのつるつるしっとりチキンはできません。チキンの旨味がしみ込んだライスもおかわり続出です!そして本格的で美味しいオリジナルのつけダレも3種類お教えします。スープと副菜などもおつけします。
日本のなんちゃって海南チキンライスはもう嫌だ、というあなたに贈る本場の海南チキンライスの教室です。シンガポールの有名店で教えてもらったレシピに、ニョニャのレシピ、マレーシアのイポーのレシピなどいいとこ取りのオリジナル・レシピで、シンガポール人やマレーシア人も絶賛の自慢の一品です。丸鶏で作らなければ、あのつるつるしっとりチキンはできません。チキンの旨味がしみ込んだライスもおかわり続出です!そして本格的で美味しいオリジナルのつけダレも3種類お教えします。スープと副菜などもおつけします。
シンガポールやマレーシアに古くから定住した中国系移民の子孫をプラナカンと呼びます。男性をババ、女性をニョニャと呼ぶため、彼らの料理はニョニャ料理と呼ばれます。中国福建とマレー料理やインド料理などがミックスしたフュージョン料理は、プラナカンの豊かな財力により、見事なほどに洗練されてきました。近年まで門外不出のお料理でしたが、彼らの料理はシンガポールやマレーシアのローカルフードのベースにもなったりして、近年はレストランもでき、ミシュラン星付きの店も多数。そんな知られざるニョニャ料理を日本でも入手できる材料で作ります。
今回はニョニャ料理の代表格ともいえるバビ・ポンテ(ニョニャ風豚角煮入り肉じゃが)、イカン・アサム・グライ(魚のハーブと酸味のカリー)、ケラブと呼ばれるニョニャ風サラダを作ります。ご飯がすすむ家庭的ながら、ニョニャ料理ならではの深い味わいをお楽しみください。
ホワホワと柔らかいのに噛みごたえのある本場中国式の手作り肉まんです。中の餡も日本の肉まんとは違う味付けです。広東粥は本場香港のレシピで作る、シルキースムースでまるでポタージュのような絶品、本格派。お米の美味しさを存分に味わえます。大根の漬物入り卵焼きなど副菜もそえて。広東粥は基本的に講師によるデモンストレーションですが、肉まんは生地作りと包むところを一緒にやりましょう。
シンガポールやマレーシアに古くから定住した中国系移民の子孫をプラナカンと呼びます。男性をババ、女性をニョニャと呼ぶため、彼らの料理はニョニャ料理と呼ばれます。中国福建とマレー料理やインド料理などがミックスしたフュージョン料理は、プラナカンの豊かな財力により、見事なほどに洗練されてきました。近年まで門外不出のお料理でしたが、彼らの料理はシンガポールやマレーシアのローカルフードのベースにもなったりして、近年はレストランもでき、ミシュラン星付きの店も多数。そんな知られざるニョニャ料理を日本でも入手できる材料で作ります。
今回はニョニャ料理の代表格ともいえるバビ・ポンテ(ニョニャ風豚角煮入り肉じゃが)、イカン・アサム・グライ(魚のハーブと酸味のカリー)、ケラブと呼ばれるニョニャ風サラダを作ります。ご飯がすすむ家庭的ながら、ニョニャ料理ならではの深い味わいをお楽しみください。
シンガポール、マレーシア、ロシアに通算30年暮らし、現地の料理を研究してきました。とくにプラナカンを初めて日本に紹介したプラナカン文化の第一人者として、執筆や講演も多数。2019年に日本に本帰国し、日本の材料で本場の味の再現を研究。本場の味であることがこだわりです。