今回は日新製糖コラボ企画
人気和食店賛否両論の 笠原シェフに教えて頂いた「焼きさば木の実みそ煮」をつくりました!
きび砂糖と和食の相性は抜群です。
今回の主役!鯖には大きく分けてゴマサバと真鯖があります。
だんだん寒くなるにつれて脂を蓄えて美味しくなります。
レリエキッチンでも通年鯖をさばくレッスンをしておりますが今時期から
味がぐっと深みを増して美味しくなるんです。
本日はそんな素晴らしい秋サバと日新製糖のキビ砂糖を使いやさしい味噌煮を作りましたよ!
日新製糖 きび砂糖 はこちら
まずは鯖から! 見てくださいこの艶と肩から背にかけて盛り上がり。脂がのっている証拠です。
折角素晴らしい食材なので優しい砂糖を使いたいですよね! こちらのキビ砂糖は
素材をいかしすっきりとそしてコクをだして炊き上げてくれるんです。
まずは皆さんにさばいてもらうところからレッスンスタート
鯖は柔らかいので力をいれず包丁を引いて、引いて~
そしていよいよ調理!なんと笠原シェフのレシピにはナッツを入れるんです!
皆様驚いた様子。 でもナッツは独特のうま味とコク、食感をもたらせてくれる
すぐれもの!
出来たものがこちら。
なんとも贅沢な一品がしあがりました。
生徒様の感想としては 一口食べただけでもう~顔がにやけてしまうくらい
鯖のうま味と砂糖が調和して素材を引き立てあってますね!という感想。
家でも作る!と皆様喜んでくださいました。
今回はお土産もついて皆様大喜びです。
生徒様に効いてみるとキビ砂糖をつかっている生徒様もチラホラ
上白糖より料理使いには積極的に使われているようです。
レリエキッチンも以前からやさしいキビ砂糖を使わせていただいておりました。
何しろ料理を引き立ててくれる優れものです。
笠原シェフのレシピ本をみてきび砂糖で和食を作ると張り切ってお帰りになりました。
今回、日新製糖のきび砂糖を使って美味しい和食を提案してくださりありがとうございました。
私たちも美味しいお砂糖で日本食、魚文化を伝えていきたいと思います。
築地にて魚介を中心に魚文化を伝えております。
魚のさばきから世界の魚料理の調理法をお教えしております。
築地場内を回り、旬な魚を使用し少しでも魚食を増やす活動をしております。