世界の料理とワイン、テーブルコーディネイト。菜園「鎌倉サチルンガーデン」の野菜とハーブでおもてなし。
11月はロシアウクライナ地方のお料理を紹介します。
歴史や厳しい風土の地域から生まれたお料理、そこに暮らす人の知恵やアイディアが詰まっています。この地方の味付けの特徴は、「塩味と酸味のバランス」だそうです。保存食や、厳しい土地でも育つ野菜を使って、温まるお料理をたくさん作っていきます。
「牛肉とピクルスのポテトサラダ」とてもシンプルなのですが、私の大変お気に入りで、ピクルスの酸味と牛肉の旨味とポテトのぽっこり食感が素晴しいハーモニーを生み出します!ビックリするほどピクルスを入れて、その旨味と酸味で頂きます。とても美味しいです!
ビーツのサラダ、ビーツは、この地方を代表する野菜で、私も畑で育てていますが、どんな環境でも大きく育つたくましい野菜です。砂糖大根の異名があるほど甘いのですがにんにくと合わせるととても美味しいのです。
ピロシキは、日本では揚げていますが、本場では焼いた物が多いのです。お肉だけでなく、キャベツ、キノコ、ゆで卵など具も様々。今回は、ピロシキロワイヤル、という感じで、挽肉・キャベツ・茹で卵をそうにしてたくさん詰めていきます。
「砂肝と鶏レバーの酸っぱいスープ」こちらは、10年ほど前にウクライナの型にお習いし、とても美味しかったので、いつかお料理教室でご紹介したいと思っていたスープです。臓物が苦手な方には豚肉でお出し致します。
「蕎麦の実入りロールキャベツ」もロシアを代表するお料理です。トマトソースで煮込み、更にはサワークリームを加えて、オーブンで焼いて、熱々をお出し致します。
デザートは、ロシアのクレープ「ブリヌイ」です。中に、カッテージチースとマスカルポーネを包んだ2種類をお出ししますので、お味の違いをお楽しみ下さい。秋のフルーツを複数使ったブランデー入りのコンポートをたっぷりかけてお召し上がり下さい。
11月はロシアウクライナ地方のお料理を紹介します。
歴史や厳しい風土の地域から生まれたお料理、そこに暮らす人の知恵やアイディアが詰まっています。この地方の味付けの特徴は、「塩味と酸味のバランス」だそうです。保存食や、厳しい土地でも育つ野菜を使って、温まるお料理をたくさん作っていきます。
「牛肉とピクルスのポテトサラダ」とてもシンプルなのですが、私の大変お気に入りで、ピクルスの酸味と牛肉の旨味とポテトのぽっこり食感が素晴しいハーモニーを生み出します!ビックリするほどピクルスを入れて、その旨味と酸味で頂きます。とても美味しいです!
ビーツのサラダ、ビーツは、この地方を代表する野菜で、私も畑で育てていますが、どんな環境でも大きく育つたくましい野菜です。砂糖大根の異名があるほど甘いのですがにんにくと合わせるととても美味しいのです。
ピロシキは、日本では揚げていますが、本場では焼いた物が多いのです。お肉だけでなく、キャベツ、キノコ、ゆで卵など具も様々。今回は、ピロシキロワイヤル、という感じで、挽肉・キャベツ・茹で卵をそうにしてたくさん詰めていきます。
「砂肝と鶏レバーの酸っぱいスープ」こちらは、10年ほど前にウクライナの型にお習いし、とても美味しかったので、いつかお料理教室でご紹介したいと思っていたスープです。臓物が苦手な方には豚肉でお出し致します。
「蕎麦の実入りロールキャベツ」もロシアを代表するお料理です。トマトソースで煮込み、更にはサワークリームを加えて、オーブンで焼いて、熱々をお出し致します。
デザートは、ロシアのクレープ「ブリヌイ」です。中に、カッテージチースとマスカルポーネを包んだ2種類をお出ししますので、お味の違いをお楽しみ下さい。秋のフルーツを複数使ったブランデー入りのコンポートをたっぷりかけてお召し上がり下さい。
南フランス、パリ、ニューヨークに駐在。そこで覚えた各国の素晴らしいお料理を、美味しいワインと共に紹介しています。60㎡の自家菜園をもち野菜は自給自足。畑で種から育てた、新鮮採れたての野菜&ハーブをレッスンでお出ししています。ニューヨークでは、NYのカリスマ人気料理家・ひでこコルトン先生の「NY*おもてなし料理教室」に3年間通い認定校資格取得。ひでこ先生のレシピも紹介しています。コロナワクチン済。