「何をどれだけたべたらよいか?」料理を習うだけではなく、食べ物の栄養素にも着目した料理教室
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生姜焼き用の厚さの豚肩ロースに、生姜の代わりに山椒でアクセントを付けて泉州産玉ねぎと炒めた山椒焼きを卵焼きに巻いた一品。
お弁当で人気の卵焼きと生姜焼きを一緒にしたらこんな一品ができました。切り口が、豚と卵の年輪のように巻いているので「ぶっ玉バーム」を名付けました。
メインどうしになるものどうしを使って、揚げ焼きしたエビを豚で巻いて、練乳ポン酢で味付け。。堺のご当地食材、脂溶性ビタミンAが豊富な小松菜を巻きこんで、ジューシーな豚と相性バッチリな一品に仕上げました。
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短大在学中にⅠ型糖尿病発症。それからインスリンと食事コントロールの日々を過ごしております。糖尿病になったおかげで健康の大切さを知る事ができ栄養士としても人生をスタートすることができました。食べる事、料理好きな事もあり料理教室を開催して多くの生徒様と接しています。これからも私の経験と栄養の知識が皆様の健康な食生活をサポートができたらとても幸せに思います。