鶏と茄子のみぞれ煮~照り焼き液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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鶏と茄子のみぞれ煮~照り焼き液の応用~ 宮坂 みのり先生

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数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピをご紹介しています。今回は照り焼き液(作り方参照)とピクルス液(作り方参照)の応用で「鶏と茄子のみぞれ煮」のご紹介です。

<材料>  分量:2人分   調理時間:30分程

鶏もも肉
1枚
茄子
1本(100g程)
照り焼き液(作り方参照)
大さじ3
ピクルス液(作り方参照)
大さじ1
大根(すりおろす)
120g
小麦粉
適量
片栗粉
適量
大さじ2

作り方

【1】

*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。

【2】

*ピクルス液は酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜて作っておく。メモリ付きシェーカーを使って計量すると楽です。
https://cookingschool.jp/recipe/51601

【3】

小麦粉と片栗粉は2:1の割合で混ぜておく(ほかのメニューでも使うので作り置きしておくと便利です)

【4】

鶏もも肉は塩を振って(塩は重量の1パーセント)20分程おいておく(下味と臭みとり)鶏の軟骨、筋、余計な脂を取っておく。


【5】

茄子は縦半分に切り、表面に斜め格子状に浅く切り込みを入れる→乱切りにする。

【6】

鶏から出てきた水分をペーパーで抑えて吸い取る→大き目の一口大に切る→鶏の皮をしっかりと広げて粉をまぶす。

【7】

フライパンに油を敷く→肉の皮を下にして焼く(中火。かき混ぜない)→焼き色がついてきたら茄子を加える→肉の皮にしっかりと焼き色がついたら肉を返す(この時、茄子は全面に火が入るように混ぜる。肉はかき混ぜない)

【8】

いったん火を止め、照り焼き液、ピクルス液を加える。中火にして大根おろしを加える→大根おろしが温まったら軽く混ぜて出来上がり


【9】

盛り付け

【10】

照り焼き液の応用「手羽先の甘辛揚げ」ご参照ください。https://cookingschool.jp/recipe/57852

【11】

照り焼き液の応用「ぶり大根」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/56765

【12】

照り焼き液の応用「煮魚(カレイ)」ご参照ください。https://cookingschool.jp/recipe/56992


【13】

*数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピを公開しています。「照り焼き液の応用」「ピクルス液の応用」「おでん汁の応用」「甘辛味噌の応用」「トマトソースの応用」「ホワイトソースの応用」ご参照下さい

★調理のコツ・ポイント★

工程5は茄子に味が染みやすいように斜め格子状に切り込みを入れます。鶏皮を香ばしく焼くには鶏皮をしっかりと伸ばして粉を付けるのがポイントです。

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。(全て読む)


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