【20】これからの時代に注意したい外食の裏側

    「もったいない」は通用手形？  
今日は中学校の体育祭。


応援のチアダンスが元気いっぱいで。
可愛かった〜♡


時間潰しに近くのモスへ。


川越山田店


落ち着いた店内は居心地よくて。
ここは穴場かも！




コロナ禍以降、 私たちの経済状況も少しずつひっ迫しています。
電気代も今以上に 段階的に上がるそうなので
日ごろの生活習慣を見直さないと この先大変なことになりそう。
でも、2030年には景気回復するかも？！
その時が来たら 手放しで楽しめるように今から準備です(^^)

ここ数年、SDGsの意識が高まり 「もったいない」を減らす取り組みが 活発化してます。

「まだ食べられる」もの、たくさんありますよね。
これまで賞味期限や 消費期限を基準に破棄していたものも、
最近では「もったいない」と 一部で提供されるようになりました。

これについて個人的には大丈夫？と少し心配です。

なぜかと言うと、、、
自宅では未開封のものや乾物など 多少の期限切れはOKにしています。

が。

外食もこの「多少はOK」の感覚で ほんとに大丈夫でしょうか？？

基準が曖昧過ぎて 個人の判断に委ねられますよね。

これくらい大丈夫！って感覚で 調理されたものを出されても
私たち消費者は何も知る由はありません。
体調不良など何かあった時 誰が責任をとるのでしょう？

「もったいない」ばかりを集めた料理を食べて
万が一体調が悪くなったとしても いったいどの食材が身体に影響を与えたのか、
原因の特定が出来ません。

私もレストランのシェフなどから 料理を学ぶ機会がこれまで何度かありましたが、
賞味期限切れのものを普通に使ったりしています。

この「もったいない」の感覚が 生ものさえも 当たり前のように使われていたら、、、
ちょっと怖いですよね。


電気やガス、物価の高騰が止まらない今の時代。

少しでも材料費を抑えなければ、 経営を続けるのは難しい外食産業。

私も食べるのは大好きなので、 ファストフード店や レストランのチェーン店も行きますが

明らかに【肉】の味が変わってきています。

普段から濃い味を好んでいると 選ぶメニューもソースやチーズが主張して 違いがわかりにくいかもしれません。

唐揚げとかハンバーグは 味付けがしっかりしていますから、 私も全くわかりません。
シンプルな料理は その違いが明確です。


例えばステーキ。 値段を上げてサイズを小さくしたら、 お客さんは来なくなりますよね。


同じサイズで提供するなら、 やはり質を下げるしかありません。
「もったいない」から全てOK？？


良いか悪いか 自分でしっかりと確かめられる舌の感覚。
その基盤となるものは 毎日の食事の味付けです。

5月のレッスンは スパイスを使ったホットサンド♬ お楽しみに！
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