四季を感じながら、目でも感動できる料理を体感して頂きたいと思います。
「牛がおしえてくれたこと」
娘婿のお母さん(娘の義母さん)から
「お母さん 読んでみてください」
お母さんは読書家です。
時々 推薦図書のご連絡をいただきます。
私は近くの図書館に向かいます。
本当にいつも ほっこりの本を教えてくださいます。
今回は 本屋さんに向かいました。
学びの写真集でした。
愛玩動物(ペット)に対して牛は経済動物
初めて耳にした表現でした。
辛い響きでした。
天寿を全うすることは 殆どない牛
それを覚悟の上で 愛情深く・・・・・
稚拙な言葉で伝えることすら失礼な気がします。
全ての食材に感謝しながら日々を送りたい
改めて教えてもらいました。
慈しみ
・栄養士
・辻調理師専門学校通信教育
「日本料理」「中華料理」修了
・京都料亭「はり清」にて2年間指導を受ける
・神戸の自宅で、12年間「四季の會」を主宰
・西部ガス キッチンスタジオにて和食講師
・ジャパンホームベーキングスクール 教師