やさい薬膳 料理教室野菜で肌美人になれる ゆるベジ楽膳教室「ベジ楽」
現在、教室は運営を休止しております。
ネギは薬膳では「温・辛」に分類されます。身体を冷えから守り、血行をよくしたいときにおすすめです。また、現代栄養学の観点からいってもカロテンやビタミンCが多く含まれており、風邪予防にも役立ちます。
ゴボウは生で食べられないと思っている方が多いようですが、生食も楽しめます。
ゴボウの香りと甘みを楽しむなら、生食が断然おすすめ!
ただし、消化が良い野菜ではないので、小さいお子さんやお年寄りの場合、食べすぎには注意しましょう。
ゴボウと赤ワインを組み合わせた色の綺麗な一品です。いつものゴボウをちょっとだけおしゃれに楽しめます。もちろん、ポリフェノールや食物繊維が多く含まれているので、栄養面でもおすすめです。
レバーの香りが苦手という方は、下処理を丁寧に行うことをおすすめします。また、セロリやタマネギ、ニンニクといった香りの野菜と組み合わせることで、香りが複雑に絡み合って気にならずに美味しくいただけます。
都内出版社で編集者として料理に約10年かかわった後、独立。その後、ライターとして「食」に関わりながら、料理教室を開いています。
娘がアレルギーをもっていたことから、食生活を変えて今まで卵・乳不使用、野菜中心のごはんを作っています。さらに、編集者時代に学んだ薬膳料理の知識を加え、野菜中心のオリジナル料理を提案しています。ワンプレートで絵を描くように作る「らく膳」料理でもっときれいになりましょう。