【アルチェネロ「有機バルサミコ ビネガー」使用】
クリスマスにピッタリ!ハーブ塩で焼き上げたローストチキンに、コクがたまらない「バルサミコのシャリアピンソース」を添えます。
【日仏貿易×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。
【1】
鶏肉は骨と身の間に包丁で切込みを入れ、外しやすくします。皮目に包丁やフォークで数カ所穴をあけて、軽く塩・コショウを擦り込みます。
Aを保存袋に入れ、その中に鶏肉を入れて一晩マリネします。
【2】
翌日、マリネした鶏肉を袋から取り出し、軽く水分を拭き取ります。
【3】
Bの材料を使ってハーブ塩を作ります。
ハーブは枝から葉の部分のみを外してみじん切りにします。ニンニクもみじん切りにします。ハーブとニンニクと塩をよく混ぜ合わせておきます。
【4】
鶏肉に3のハーブ塩を擦り込みます。
オーブンの天板にキッチンシートを敷き、その上にチキンを乗せて、オリーブオイルをたっぷりとかけます。220度に予熱したオーブンで20分焼きます。
【5】
材料Cを使ってソースを作ります。
玉ねぎはフードプロセッサーなどでジュレ状になるまで撹拌するか、もしくは包丁で細かくみじん切りにします。
ニンニクはみじん切りにしておきます。
【6】
フライパンにバターを入れて熱し、溶けたらニンニクを入れて炒めます。軽く香りが出てきたら玉ねぎを入れ、水分が飛んでペースト状になるまで炒めます。
【7】
炒めた玉ねぎに、白ワイン、バルサミコビネガー、しょうゆ、はちみつを入れ、1~2分煮込みます。
【8】
チキンが焼けたらお皿に盛り付け、ソースを添えて出来上がりです。
・ソースの玉ねぎはなるべく細かく刻むと滑らかなソースになります。フードプロセッサーを使うと便利です。
・バルサミコビネガーは、煮詰めると酸味が柔らかくなり、独特のコクが出ます。
原田 佐知子:スタジオルーチェ(神奈川県 横浜市港北区 菊名)
OL時代より「食」に興味があり、友人と食べ歩きの日々。 趣味が高じてレストランで働いた時期もありました。 …(全て読む)
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