サラダチキンのジェノベーゼキッシュのレシピ、作り方(MIKO)

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サラダチキンのジェノベーゼキッシュ MIKO先生

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【タカラ「料理のため清酒」使用 】
やわらかくあっさりしたサラダチキンをジェノベーゼソースであえ、じゃがいもやブロッコリーなどとともに焼き上げたイースト生地で作る簡単で、初夏らしいキッシュです。                           【宝酒造 ×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。

<材料>  分量:18cmタルト型1台分    調理時間:120分

(キッシュ生地)
(1台分)
強力粉
50g
薄力粉
50g
イースト
2g
砂糖
4.5g
1.5g
牛乳
25g
25g
有塩バター
18g
(フィリング)
(1台分)
玉ねぎ
50g
じゃがいも
60g
ブロッコリー
50g
サラダチキン
100g
ジェノベーゼソース
25g
セミドライトマトのオイル漬け
20g
塩・こしょう
適量
サラダ油
適量
(アパレイユ)
(1台分)
全卵
1個
生クリーム
70g
牛乳
70g
塩・こしょう
適量
(トッピング)
(1台分)
ピザチーズ
60g
ブラックオリーブ(薄切り)
適量

作り方

【1】

キッシュ生地を作る。ボウルに、強力粉、薄力粉、イースト、塩を入れ混ぜ、くぼみを作って砂糖を入れたところに、合わせた牛乳、水を半分程加え、砂糖を溶かした後、残りを加えゴムベらで一固まりになるまで混ぜる。

【2】

台に出して有塩バターを加え、さらに生地が滑らかになるまで約5分間こねたら、生地を丸めなおし油を塗ったボウルに入れ、ラップをかけて30度で30分間発酵させる

【3】

フィリングを作る。じゃがいもは1cm角に切り水にさらした後、水気をとり、電子レンジで約1分間加熱する、玉ねぎは薄切りにする。ドライトマトは1.5cm角に切る。ブロッコリーは小房に分け色よくゆでる。

【4】

サラダ油をフライパンに熱し、玉ねぎがしんなりするまで炒め、じゃがいもを加え炒め合わせ、塩・こしょうで味を調え冷ましておく。サラダチキンはジェノベーゼソースと和えておく。


【5】

アパレイユを作る。全卵を良く溶きほぐし、生クリーム、牛乳、塩・こしょうを加え混ぜる。

【6】

成型する。発酵した生地を、指で押さえ広げる。めん棒で直径約23cmに丸くのばし、ピケし、油を塗ったタルト型に1cm位縁を高めにして敷きこむ。

【7】

冷ましたフィリング、サラダチキン、ブロッコリー、ドライトマト、ピザチーズの半分を順にのせ、アパレイユを流し込む。

【8】

ブラックオリーブ、残りのピザチーズをのせ、170度に予熱したオーブンで約30分間焼成する。


★調理のコツ・ポイント★

ブロッコリーは固めに茹でると、焼きあがりの時にちょうど良い食感になります。イースト生地で作るので、パイ生地よりもあっさりとしたキッシュです。冷めた場合、オーブントースターで温め直すとサクサク食感になり、より美味しく召し上がれます。

レシピ制作者

MIKO

MIKO:パン教室 Pan Fare (パン ファーレ)(北海道札幌市西区二十四軒)

■先生のプロフィール

ジャパンホームベーキングスクール 師範 20代後半から、いくつかのパン教室にてパン作りを学ぶ。 大手パン…(全て読む)


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