ワインのソムリエがお伝えする、イタリア、フランスの心温まる家庭料理。地方のおそうざい。
梅シロップができたあとに残った、
しわしわ梅で作るコンポートです。
リユースとは思えない完成されたおいしさ。
しわしわ梅は捨てずに、コンポートで楽しんでみてください。
完熟梅を使っていますが、
青梅でも同じようにできます。
お気に入り登録:3件美味しそう:1件
スペアリブはお肉の中でも圧力鍋での調理にぴったりの部位。
ほろっと身離れがよく、やわらかく仕上がります。
大皿に盛って取り分けてもいいですが、
骨を取って、おひとりさまポーションに盛りつければ
おしゃれなメインになりますよ。
お気に入り登録:11件美味しそう:3件
あんずの旬はとても短くて、
地域にもよりますが6月末から7月初めの2週間ほど。
手に入ったら、ぜひ作ってみてください。
タルトに入れても、アイスやヨーグルトに添えても。
コンポートは保存できるので、長く楽しめます。
お気に入り登録:6件美味しそう:20件
フランス最東端、アルザス地方の冬の代表料理です。
白ワインでマリネした牛肉、豚肉、羊肉の煮込んでおいしい部位と、
じゃがいもやにんじんなどの野菜をじっくり重ね焼きするオーブン料理。
ベッコフは「パン屋のかまど」という意味なんですよ。
お気に入り登録:11件美味しそう:21件
ビストロの超定番メニューです。
お肉の部位やレバーの種類、
もちろん作り方によっても、できあがりはさまざま。
時間はかかりますが、作ってみると意外と簡単です。
ワインやパンのお供にいかがですか?
お気に入り登録:10件美味しそう:17件
真っ赤なアメリカンチェリー、
ぱくっといただくとそれだけで初夏を感じますよね。
ただ、乾燥や高温による鮮度の劣化が早いので、
たくさん手に入ったら
ジャムやコンポートにするのもおすすめですよ。
お気に入り登録:9件美味しそう:19件
ちょっと一品足りないときに、酒の肴に、便利な一品です。
鶏の砂肝は「肝」とつきますが、
レバーのようなくせはありません。
コリコリした食感がおいしいですよね。
低脂肪、低エネルギー、高たんぱく質、
鉄分も多いので女性には嬉しい部位です。
お気に入り登録:5件美味しそう:2件
少しの手間と時間がかかりますが、
きらきらに仕上がった手作りは格別。
そのままいただくのはもちろん、
刻んでお菓子に加えたり、パン生地に混ぜ込んだり。
コンフィを乾燥させたオランジェットにチョコがけしたものは
贈りものにしても喜ばれますよ。
お気に入り登録:21件美味しそう:48件
手間も時間もかかりますが、
できあがった一粒一粒はきらきらしてます。
大きめの栗が手に入ったらぜひ作ってみてください。
大切な方へ贈ったらきっと喜ばれますよ。
お気に入り登録:22件美味しそう:64件
単身イタリアに渡り、現地の料理学校や一般家庭の主婦からイタリア各地の料理を学ぶ。
帰国後、ル・コルドン・ブルーにてフランス料理を習得、料理ディプロムを取得。
2011年より料理教室、ワイン、チーズ教室を、2019年よりコーヒー教室を主宰。
現在もイタリア、フランスへ足を運んで料理修行、ワイナリーやチーズ工房訪問を重ねている。