「マンナンヒカリ」を茹でて、ひき肉とあわせることで、ヘルシーなのにがっつり美味しいつくねが誕生!鶏の軟骨も混ぜることで、食感の違いも楽しめます。丼のご飯にも「マンナンヒカリ」を使えば、ダブルでカロリーオフ!がっつり食べたいけど、メタボが気になる人、必食!
【1】
「マンナンヒカリ」は、たっぷりの熱湯で15分ゆでておく。ざるにあげ、そのまま冷ます。玉ねぎはみじん切りにしておく。
【2】
鶏軟骨は小さく刻むかフードプロセッサーにかけ、鶏ミンチと酒、生姜、塩、こしょうと一緒に粘りが出るまでよくこねておく。
【3】
[2]に[1]を加え、よく混ぜ合わせ、8等分して小判型にします。
【4】
フライパンに油(分量外)を熱し、中火で両面を色よく焼き、ふたをして弱火で蒸し焼きにします。
【5】
Aを合わせたたれをフライパンの側面から回し入れ、全体にからめ、照りが出るまで煮詰めます。
【6】
ご飯の上に盛り付け、好みで焼き野菜やもみのり、黄身をトッピングしてできあがり。
軟骨のコリコリ感を楽しみたいときは、包丁で細かく、なめらかにしたいときは、フードプロセッサーにかけましょう。「マンナンヒカリ」で、ボリュームアップと同時に、食感も楽しめるのがいいですよ。
マンナンヒカリは、ゆでた後、すりこぎで叩いてつぶせば、1袋入れても十分おいしくまとまってくれるので、よりローカロリーを目指す方は、一袋で作ってみてくださいね。
大塚食品さんとのコラボレーションで制作されたレシピです。
藤本 佳子:簡単おもてなし料理教室Marble-Cooking(大阪府 大阪市北区 天神橋6丁目)
2000年より自宅にてテーブルコーディネートとおもてなし料理の教室を開催するかたわら、イベント出店で手作り…(全て読む)
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