【大象「宗家(チョンカ)キムチ」を使用】
千葉県の特産品の里芋を使ったチヂミに美味しいキムチを入れて、外はカリッ!中はモチッ!と焼きました。たれは2種類用意してお好みでどうぞ。
【大象×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。
【1】
「宗家(チョンカ)キムチ」は水けをきって粗く刻む。ニラは5cm長さ、細ねぎは小口切り、玉ねぎは薄切りに切る。桜えびは分量外の酒を少々振り掛けておく。〇の材料はあわせておく。
【2】
里芋は皮ごとよく洗って、濡れた状態で耐熱容器に並べふんわりラップをかけて 600Wの電子レンジで竹串を刺してスッと通るぐらいまで5~6分ぐらい加熱し、熱いうちに皮をむき マッシャーでつぶす。
【3】
[2]の里芋に[1]の〇の調味料を加える。生地が固いようなら水を少量追加する。「宗家(チョンカ)キムチ」・ニラ・細ねぎ・玉ねぎ・桜えび・チーズを加え全体をさっくりと混ぜ、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
【4】
ごま油大さじ2を熱した大きめのフライパンに[3]を流しいれ、中火で焼く。焼き色がついてきたら返して、へらで押しながらきれいな焼き色がつくまで焼く。
【5】
仕上げにごま油大さじ1/2を縁から入れて チヂミのふちがカリッとなるまで焼く。へらで食べやすい大きさに切り分ける。皿に盛り付けお好みで糸唐辛子を飾る。
【6】
タレ①と②をそれぞれあわせておく。焼きあがったチヂミが熱いうちにタレをつけていただく。
生地が柔らかくて大きいので、片面焼きあがったら大きめの皿にそのままスライドさせて、フライパンを上にかぶせてひっくり返すと、うまく返せると思います。
生地を半分にして、小さめのチヂミを焼いても良いですよ。
大きめのフライパンで薄く焼いた方がカリッとして美味しいです。
中に入れる具は、他に豚肉・シーフード、ひき肉・人参・ピーマンなどお好みでアレンジしてください。
小川 典子:N's kitchen(千葉県 習志野市 谷津)
東京都出身 明治大学卒 1997年 自宅料理教室開始 2007年 カルチャーセンター講師 2020年 女子…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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