これから旬を迎える蕪と柿を使った簡単サラダです。
蕪と柿を交互に並べてクレソンを散らすと彩りも美しく、おもてなしサラダになります。
【1】
柿は皮をむいて1/4個分をすりおろし、残りはくし型に切る。
【2】
蕪は皮をむいてくし型に切る。茎は4~5mm長さに刻み、さっと熱湯で茹でておく。クレソンは葉の柔らかい部分をつまんでおく。
【3】
フライパンにオリーブオイルを熱して、蕪の表面に焼き色がつくように焼き、塩をふっておく。
【4】
ドレッシング用オリーブオイル、白ワインヴィネガー、柿のすりおろし、塩、こしょうを混ぜてドレッシングを作る。
【5】
お皿に蕪、柿、クレソン、蕪の茎を盛り付け、4のドレッシングを回しかける。
蕪はフライパンでさっと焼くと、驚くほどジューシーで美味しくなります。
柿のすりおろし入りドレッシングは甘みがあって、蕪との相性もぴったり。
ほろ苦いクレソンもアクセントになります。
保科 尚美:おもてなし料理教室「Plaisir」(東京都目黒区)
大学卒業後、大手信託銀行に勤務。 結婚後、友人などを自宅でもてなす機会が多かったことから料理に興味を持ち、…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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