手作りジェノベーゼは香りが違います。
まずはバジルペースト(パルミジャーノを加えない)を多めに作ったら、冷凍保存可能です。使用する時にチーズを加えたら、じゃがいもや魚介にも合います!
【1】
バジルペーストを作る。バジルの葉を取って洗い、水分をよくふき取る。(水分が残っていると腐りやすいので、よくとること。)
松の実は軽くローストし、ニンニクは芯を取り除く。
【2】
ミキサーに①と塩、こしょうを入れて少し回し、オリーブオイルを加えて回す。(ミキサーにかけ過ぎると色が悪くなるので注意する。)
【3】
②で出来上がったペーストを大さじ2とり、パルミジャーノを加える(ジェノベーゼ)。
【4】
いんげんは塩茹でし、斜めに切る。
もんごういかは細切りにする。
トマトは湯むきして種を取り除き、角切りにする。
【5】
3リットルのお湯を沸かし、塩20g(分量外)を入れ、リングイネを表示通りに茹でる。茹であがる30秒前にいんげんともんごういかを加える。
【6】
茹であがった⑤に③のジェノベーゼを加えてあえ、トマトを飾る。
バジルペーストを色鮮やかに作るには、材料やミキサーを十分に冷やしておくと、きれいな色に出来上がりますよ。
おばま 由紀:Mon plaisir (東京都 国分寺市 西町)
大学卒業後フランスコルドンブルー卒 ルノートル・ラバレンヌにて研修 レストランブルゴーニュ(当時一つ星) …(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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