帆立貝と冬野菜の旨味を丁寧に引き出した一品。決して難しく、上品なお味です。
紅白でお目立たい仕上げにしてみました。
【1】
鍋に水を入れ沸騰させ、A)を入れてウォーターソテーする。
【2】
しんなりしたら帆立貝を入れ、すぐワインをふりかけ塩で味をつける。(少し濃いめに)
【3】
次にB)を加え、さっと混ぜたら火を止める。お好みでオリーヴ油を加える。
【4】
C)の野菜は7mm位の四角形に切り、他材料と軽くあえ、前もって皿にダミエ模様を作っておく。セルフィーユも飾る。
【5】
帆立の料理も(4)の皿にのせ、仕上げる。
ジュリエンヌとは3~4cmの長さの細い千切りのことです。この切り方で野菜の旨みが引き出され、自然の美味しい旨味に繋がります。A)を白い野菜のみでまとめるとお料理が品のある見かけになりますよ♪
森 由美子:パリ15区ヘルシーフレンチ教室(東京都 港区 南青山)
青山で料理教室、インナービューティー学・自然療法サロン主宰。 江戸時代から続く、薬草で人を癒す薬屋の家系。…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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