和のイメージの寒天を、レモンと紅茶の組み合わせで洋風に仕上げました。下の層にはレモン羊羹、上の層にはクラッシュした紅茶の錦玉羹を乗せて、見た目にもオシャレな寒天デザートです。
【1】
まず下の層を作ります。材料は★を使います。
鍋に水と寒天を入れて火にかけ、ゴムベラで混ぜながら沸騰させ、2分ほど中火で煮立てます。
【2】
寒天が溶けたら砂糖を加え、よく混ぜてから火を止めます。そこに白あんをちぎりながら入れて再度火をつけます。
【3】
白あんが溶けたら火を止め、すりおろしたレモンの皮を混ぜ、粗熱が取れたらカップに注ぎます。
【4】
次に上の層を作ります。材料は☆を使います。
鍋に水と寒天を入れて火にかけ、ゴムベラで混ぜながら沸騰させ、2分ほど中火で煮立てます。
【5】
寒天が溶けたら砂糖を加え、よく混ぜてからて火を止めます。そこにティーバッグを入れて色が出るまで置いておきます。
【6】
紅茶の色が出たら、容器に移して固めます。固まったらフォークなどで縦横に引っ掻いて細かい寒天を作ります。
【7】
先に作った下の層が固まったら、手順6で作った紅茶寒天を上に乗せます。好みで小さく切ったレモンを乗せます。
・寒天は溶けにくいので、沸騰した状態で完全に溶かしましょう。
・寒天は常温でも固まってしまうので、手早く作業をしましょう。
・レモンは皮を使用するので、国産レモンをおすすめします。
coruneko:coruneko(愛知県 尾張旭市 )
公務員として25年間勤務しながら、趣味でお菓子作りを楽しんでいましたが、2018年にアイシングクッキーの講…(全て読む)
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