自家製マヨネーズのボリュームたっぷりのサラダ、パンを添えればブランチの一皿にぴったり。
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神楽坂サロンピルゥファスの赤いドアがロゴのチャンネルです。
【1】
ボールに卵黄を入れ泡立て器でほぐす。マスタード、塩を3本指でひとつまみ分加えて混ぜる。
ここにオリーブ油とサラダ油を合わせたものを少しづつ加え、その都度泡立て器で乳化させるように混ぜる。(又はオイルを糸状にたらしながら加え乳化させる。)
【2】
①のボールに全量のオイルを加えて乳化させたら、ワインヴィネガーを加え塩、こしょうで味を調えマヨネーズソースを仕上げる。
【3】
じゃがいもは皮付きのまま柔らかくなるまで45分ほど茹で、茹で上がったら水気を切り、手で触れ るくらいの温度になったら皮をむき1㎝ほどの厚みの輪切りにする。
【4】
いんげんは湯に1%の塩を加えた熱湯で3分程茹で、茹で上がったら氷水にとりしっかりと冷まし、食べやすい長さに切る。
【5】
ゆで卵(12分茹で)は殻をむいて2つに切る。
【6】
皿に出来上がった②のマヨネーズを敷き、サラダ用に用意をした具材を彩りよく盛り付け供する。
マヨネーズ作りは油を少しづつ加えてその都度しっかりと混ぜ乳化させるのが成功のポイントです。
サラダニソワーズは本来はにんにく入りのアイオリソースを使います。マヨネーズ作りの最初、卵黄、マスタード、塩と共にすりおろしのにんにくを加えてから少しづつオイルを乳化させましょう!
斉藤かすみ:サロンピルゥファス(東京都 新宿区 神楽坂)
1987年より料理教室を主宰毎年数回の渡仏で現地のレストランの厨房にて研修、料理コンサルタントとしてプロ向…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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