【大象「宗家(チョンカ)キムチ」を使用】
名古屋名物、手羽先の唐揚げ!ビールのおつまみとしてさらに合うよう
衣に宗家キムチと大葉をたっぷり混ぜて揚げ、香り高く食欲をそそる一品に仕上ました。
【大象×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。
【1】
(下準備)
・キムチは全て細かく刻み、下味用と衣用に分けておく
・大葉は短めの千切りにし、衣用と盛り付け用(少量)を分けておく
・卵を溶きほぐし、計量しておく
【2】
ボウルに手羽先、酒、塩、刻んだチョンカキムチ(下味用)、おろしにんにくを合わせもみ込み、20分漬けておく
【3】
別のボウルに溶き卵、薄力粉、刻んだチョンカキムチ(衣用)、大葉を混ぜ合わせる
【4】
漬け込んだ手羽先を(3)の衣にくぐらせる
【5】
バットに片栗粉を用意し、(4)をのせ、両面に片栗粉をまぶす ※このとき衣に混ざっているキムチや大葉を手羽先にのせながら片栗粉押し付けると衣のキムチや大葉がはがれにくいです
【6】
油で揚げる ※初め低温(160度)で4分、仕上げに美味しく色づくまで高温(190度~200度)で2~3分
【7】
器に盛り付け、煎り胡麻と刻んだ大葉をトッピングして完成
・キムチを刻む際、まな板にクッキングシートをしいて切るとまな板が汚れません
・手羽先の漬けこむ時間が長ければいいというものではなく、20分程度で十分、あまり時間が長いと、旨みが調味料に溶け出てしまいます
・衣に混ぜ込んだキムチと大葉は手羽先に絡みにくいので、片栗粉をまぶす際に衣からキムチと大葉だけ手羽にのせて、片栗粉をまぶながら押さえつけると揚げてる最中でも衣がはがれにくいです
・油の温度も重要!手羽先は火が通りにくいので、最初低温でじっくり揚げ、仕上に強火でさくさくに揚げることでジューシーに火が通り、冷めてもべちゃっとしません
西尾 樹里:OISY!料理教室(愛知県 名古屋市守山区 大永寺町)
家具職人である恋人との結婚を期に、暮らしとは切り離せない「食」への興味が募り、独学で料理に励む。自宅にてO…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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