紅玉ハロウィン焼きリンゴのレシピ、作り方(渡邉 美穂)

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紅玉ハロウィン焼きリンゴ 渡邉 美穂先生

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旬の紅玉を使った焼きリンゴです。地割れ風に裂いたリンゴにプルーンのマグマを詰めて、チョコを垂らして、
ちょっぴり不気味なハロウィン風に仕上げました。クスパの#ハロウィンinstagramフォトコンテストに投稿したレシピです。

<材料>  分量:リンゴ1個分   調理時間:30分

紅玉リンゴ
1個
種抜きドライプルーン
2粒
チョコレート
20g
牛乳
大さじ2
ラム酒
大さじ1
グラニュー糖
小さじ1
メイプルシロップ
大さじ1
バター
小さじ1

作り方

【1】

紅玉は、ヘタの所から底を少し残して芯をくり抜く(くり抜き機を使う)
側面に適当に地割れ風に切り込みを入れてくり抜く。

【2】

芯をくり抜いた穴にバターと砂糖とラム酒の半量を入れ、さらに、プルーンを詰める。切り込みにも、ドライプルーンを適当に詰め込む。
芯の周辺に、残りのラム酒を注ぎ、砂糖をふりかける。

【3】

220度のオーブンでリンゴがクタッとするくらいまで20分程焼く。

【4】

耐熱小皿に刻んだチョコを入れ、600wのレンジに1分ほどかけ混ぜ溶かす。
温めた牛乳を加えて混ぜる。溶け切らなければ、再度レンジに10
秒ほどかけて混ぜ溶かす。


【5】

3にメイプルシロップと4のチョコを上から垂らすように回しかける。

★調理のコツ・ポイント★

リンゴの焼き加減は少し、クタっとしかけたところで止め、オーブン庫内の余熱で
様子を見定めながら、理想の焼き上がりに仕上げてください。

リンゴへの切り込みは、地割れ風だったり、口裂け風などお好みとセンスで。

レシピ制作者

渡邉 美穂

渡邉 美穂:旬を食べようDECO HOUSE キッチン(千葉県 浦安市 入船)

■先生のプロフィール

野菜流通企業の料理教室を8年ほど、カルチャースクールにて10年ほど「旬を食べよう」料理教室を主宰。2017…(全て読む)


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