親子丼~照り焼き液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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親子丼~照り焼き液の応用~ 宮坂 みのり先生

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自家製のめんつゆ(作り方参照)で親子丼を作ります。めんつゆを作り置きしておくと、みりん、醤油、酒、塩の計量が省けて時短になります。めんつゆの作り方は応用の効く照り焼き液を元にして作るレシピになっています。

<材料>  分量:2人分   調理時間:20分

鶏もも肉
150g
塩(肉の下味用)
小さじ1/4
玉ねぎ(薄切り)
1/2個
しいたけ(薄切り)
2枚
めんつゆ(作り方参照)
100cc
卵(溶いておく)
3個
適量

作り方

【1】

*めんつゆの作り方ご参照下さい。
https://cookingschool.jp/recipe/51688

【2】

鶏肉に塩を振って10~15分置いて下味をつけておく→出てきた水分はペーパーで抑えて吸い取っておく→小さめの一口大に切る。

【3】

フライパンに油を敷き、玉ねぎを炒める。玉ねぎがしんなりしたら鶏肉としいたけを加えて炒める。

【4】

鶏肉に5割程火が入ったら麺つゆを加えて中火で煮込む(蓋はしない)


【5】

煮汁が半量になったら卵の半量を回し入れ蓋をする→卵が少し固まったら残りの卵を回し入れる→蓋をして火を消し予熱にかける→卵が好みの硬さになったら出来上がり

【6】

盛り付け(写真は刻みのりを盛っています)

【7】

*数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピを公開しています。「照り焼き液の応用」「ピクルス液の応用」「おでん汁の応用」ご参照ください。

★調理のコツ・ポイント★

卵は溶いて準備しておきますが、混ぜ過ぎない様にする。軽く混ぜるぐらいにしておくと、とろっと出来上がります。具材に回しかけたらグルグルかき混ぜたりしない。

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 5月 1日(水)   丸パン


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