関西では、よく食べられる牛筋を、和風ではなく洋風の煮込みにしてみました。
コラーゲンたっぷりで、とろみをつけるための粉類は一切使っていないので、とてもヘルシーな仕上がりになっていると思います。
パンはもちろん、ご飯とも相性いいですよ☆
【2】
1をもう一度水をたっぷり入れ、火にかけ、わいてきたら弱火にして、牛筋が柔らかくなるまで、煮込む。柔らかくなれば、OK。
2の牛筋の下処理の時、日本酒(適量50ccぐらい)を加えたり、しょうがやねぎなどを入れる場合もあります。臭みが取れますが、洋風なので、今回は、日本酒のみで下処理しました。お好みで、使ってみてくださいね。
牛筋は、柔らかくして冷凍保存しておくと、おでんやこんにゃくとの煮込み(神戸では「ぼっかけ」)、カレーなどすぐにお料理できるので便利です。下処理は、まとめてしています。
牛筋を、牛肉の薄切りなどに置き換えていただいてもOKです。
今回は、パンと合わせていますが、ご飯と食べると「ハヤシライス」風です。
jun-kino:手ごねパン教室『Smile Bread』(兵庫県 尼崎市 武庫之荘西)
結婚後、パンを習い始め、ライセンスを取得。 パン作りの楽しさを伝えたいと、大手料理教室で約4年間、パン講師…(全て読む)
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