- 小宮山 美香先生
- 2022/1/23 12:46:32
地元では「ふき味噌」を「ばっけ味噌」といいます
雪の下から顔を出す「ふきのとう」大きめのふきのとうは天ぷらに、小さいふきのとうは「ばっけ味噌」に無駄なく使います
【8】
ふきのとうに衣(*コツ・ポイントに記載)をつけ、中温で揚げる。引き上げる時は油の温度を少し上げて、カラリと揚げる。
揚げる時は、火が通りにくいので開いた丸い花の部分を先に油に入れる。後から入れると黒くなりやすいです。
*ふきのとうの苦味が好きな方は、茹でずに、作り方2の「微塵切りにし〜〜」の手順から作って下さい。
*ふきのとう6個位の衣(薄力粉大さじ2・片栗粉大さじ2・水大さじ4〜6をさっくり混ぜる)
*冷蔵庫で1ヶ月程保存可能
*ご飯や豆腐にも◎
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うさはなさん
2022/1/22 17:24:32
毎年庭に蕗のとうが出るのですが、天ぷらしか食べ方しらず、それも蕗のとうを半分にカットして揚げてました。
毎年2月中旬頃、芽を出すのでふきのとう味噌作ってみたいと思います。早く芽がでてこないか今からワクワク楽しみです。
いつも美味しいメニューありがとうございます。
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小宮山 美香:komi's キッチン(神奈川県 川崎市麻生区万福寺)
大学卒業後、料理教室で10年アシスタントを勤め、その後独立。 出産後、自宅で少人数生のお料理・お菓子教室を…(全て読む)
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