多様な料理に応用の効くピクルス液をストックしておきますと、料理の度に酢、砂糖、塩を計量する手間が省けます。今回は酢玉ねぎのご紹介です。酸っぱすぎずに食べやすいので、そのまま頂いても、サラダにしても、メインの付け合わせにしても合います。
【1】
*ピクルス液は酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜて作っておく。メモリ付きシェーカーを使って計量すると楽です。
https://cookingschool.jp/recipe/51601
ご参照ください
【2】
玉ねぎのスライスをピクルス液に漬ける。(2~3時間漬ける)
【5】
(ピクルス液の応用レシピは秋鮭の南蛮漬け、マグロの漬け丼、エビチリ、蓮根のビネガーソテー、シャンピニオングレッグ、柚子大根等掲載しています。ご参照ください。)
【6】
*漬けた後の残ったピクルス液の活用法
「人参のグラッセ」作り方
人参を薄い輪切りにする→炒める又は煮るかで加熱する。→柔らかくなったら残ったピクルス液で酸味が飛ぶまで加熱する。→バターを加えて仕上げる。塩で味を調える。
【7】
漬けた後のピクルス液の活用方法https://cookingschool.jp/recipe/51601
ジッパー付きの袋になるべく空気が入らない様にして漬け込むと良いです。漬ける時間は2~3時間ですと少し辛みが残る感じです。お好みで数日漬けても辛みが抜けてそれはそれで美味しいです。薄めた麺つゆを少し加えて漬けても美味しいですよ。
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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