数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピをご紹介しています。今回は照り焼き液(作り方参照)とピクルス液(作り方参照)の応用で「酢豚」のご紹介です。沢山の調味料をいちいち計らずに出来上がります。
【1】
*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。
https://cookingschool.jp/recipe/51660
【2】
*ピクルス液は酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜて作っておく。メモリ付きシェーカーを使って計量すると楽です。
https://cookingschool.jp/recipe/51601
【3】
小麦粉と片栗粉は2:1の割合で混ぜておく(ほかのメニューでも使うので作り置きしておくと便利です)
【4】
豚肉は肉の重量の1パーセントの塩を振って20分程置いておく→水分をペーパーで抑えて吸い取る→小さめの一口大に切って胡椒を振る。
【5】
肉にしょうがのしぼり汁と照り焼き液は大さじ1を回しかけて10分程漬けておきます。
【7】
●印の材料を合わせて甘酢を作っておく(使う直前に温めてから使います。)
〇印の材料を合わせて水溶き片栗粉も準備しておく(片栗粉が沈殿するので使う直前に必ずかき混ぜてから使います。)
【9】
玉ねぎと椎茸を炒める→玉ねぎに火が入ったらピーマンを加えて炒める→肉を加えて温めた甘酢を加えて混ぜる→水溶き片栗粉の半量を加えて混ぜる。とろみの状態を見て必要であれば残りの水溶き片栗粉を少しずつ加えて混ぜる。
【14】
*数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピを公開しています。「照り焼き液の応用」「ピクルス液の応用」「おでん汁の応用」「甘辛味噌の応用」「トマトソースの応用」「ホワイトソースの応用」ご参照下さい
甘酢は必ず温めてからフライパンに加えるようにします。そうしますとすぐに沸くので、すかさず水溶き片栗粉を入れて野菜がくたくたになるのを防ぎます。炒め始めるとあっという間なので準備を整えてから調理を始めると良いです。
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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